キルシュヴァッサーとは?味や使い方は?カクテルなどおすすめの飲み方も紹介!
キルシュヴァッサーとはどんなお酒か知っていますか?さくらんぼが使われることで有名ですよね。今回は、ブランデー「キルシュヴァッサー」の〈味・度数・賞味期限〉や〈使い道・使い方〉を、おすすめの飲み方やカクテルレシピ5選とともに紹介します。キルシュとキルシュヴァッサーの違いや代用品はあるのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- キルシュヴァッサーとはどんなお酒?使い道は?ドイツのさくらんぼを使う?
- キルシュヴァッサーとはさくらんぼが原料のフルーツブランデー
- キルシュヴァッサーの使い道
- キルシュとキルシュヴァッサーの違い
- キルシュヴァッサーの味や度数は?賞味期限はあるの?
- キルシュヴァッサーの味わい
- キルシュヴァッサーのアルコール度数は40%程度
- キルシュヴァッサーに賞味期限は存在しない
- キルシュヴァッサーのおすすめの飲み方は?
- ①ストレート
- ②ソーダ割り
- ③カクテル
- キルシュヴァッサーを使ったカクテルレシピ5選を紹介!
- ①ザ・ローズ
- ②フロリダ
- ③キルシュカシス
- ④チェリー・ブルース
- ⑤アカシア
- キルシュヴァッサーは代用できるかも知っておこう
- キルシュヴァッサーの代用品
- キルシュヴァッサーとはどんなお酒か知っておこう
チェリーを原料としたフルーツブランデーであるキルシュヴァッサーは、どのような飲み方がおすすめなのでしょうか。様々な飲用方法を試してみて、自分好みのカスタマイズを見つけてみましょう。
①ストレート
アルコールに強い人におすすめなのがストレートでの飲用法です。チェリーそのものの果実感やほろ苦さを味わいたい場合はこの方法が良いでしょう。ただし、アルコール度数が高いため、ブランデーに慣れていない場合はおすすめしません。
②ソーダ割り
ストレートに抵抗がある人には、ソーダ割りがおすすめの飲み方です。チェリーの香りとソーダの爽快感でさっぱりと楽しむことができ、暑い夏にも美味しく味わう事が出来ます。
③カクテル
キルシュヴァッサーを様々なアレンジで楽しみたい人は、カクテルとして楽しむのが良いでしょう。他のフルーツリキュールと合わせることで、色や味わいのバリエーションが豊かになります。ブランデーの苦みが苦手な人も、アレンジすることで飲みやすく楽しむことが可能です。
キルシュヴァッサーを使ったカクテルレシピ5選を紹介!
キルシュヴァッサーはチェリーの風味が豊かなため、カクテルにも適したブランデーです。ここでは、キルシュヴァッサーを使ったカクテルレシピを紹介します。
①ザ・ローズ
【材料】
・キルシュヴァッサー:20ml
・ドライベルモット:40ml
・グレナデンシロップ:5ml
見た目が赤く可愛らしい印象のカクテルです。フレーバーワインであるドライベルモットを使用しています。さっぱりとした味わいが特徴です。お好みでチェリーを添えることで、見た目がより華やかになります。
②フロリダ
【材料】
・キルシュヴァッサー:5ml
・オレンジジュース:40ml
・ドライ・ジン:15ml
・ホワイトキュラソー:5ml
・レモンジュース:5ml
オレンジやレモンなどの柑橘系フルーツを使用したカクテルです。さっぱりとした味わいと飲みやすさが特徴です。爽やかな味わいなので、夏にも適しています。
③キルシュカシス
【材料】
・キルシュヴァッサー:30ml
・カシス:30ml
・炭酸水:適量
キルシュヴァッサーとカシスで仕上げた、シンプルなカクテルです。炭酸水で割っているので飲みやすく、見た目も可愛らしいです。さっぱりとしていて飲みやすいので、ブランデーが苦手な人にも向いています。