コストコのワンデーパス（一日券）とは？入手方法・値段・入れる人数を紹介！

コストコには招待券付きの商品券があり、金券ショップで手に入ることがあります。招待券の部分は無料で、全額を金券分の価格として使用することができます。メルカリでも招待券や招待券付きの商品券が取引されていることがありますが、高額な価格設定で、そもそもオークションでの取引は禁止です。正当な入手方法ではないため、購入しない方が良いでしょう。

コストコではプリペイドカードを使って一日招待券を発行していましたが、現在は廃止されています。そのため、会員の人にプリペイドカードの購入をしてもらい招待券を発行してもらうといったことも現在はできません。

ただし、2022年8月31日までに購入したプリペイドカードなら発行が可能なので、余っている人がいるなら招待券をお願いしてみるのも良いかもしれません。なお、オークションサイトでプリペイドカードの取引があるようですが、残高が0になっている可能性もあります。残高のないプリペイドカードは使用できないため、買わないようにしてください。

（＊コストコのプリペイドカードの廃止について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

コストコのワンデーパスの入手方法はかなり限られており、規約の改訂などもあることから、入手するのは難しいようです。ワンデーパス以外で会員ではなくても、コストコに入店できる方法があるため紹介します。

コストコは店内が大きく、複数で行く方が効率的な買い物ができます。招待券を持っている場合の、同伴者は何人で入れるかを説明します。特に子供がいる場合にも同伴は可能かについて紹介するので、参考にしてください。

コストコワンデーパスを使った入店は、本人と同伴者の2名が入れます。コストコではたくさん購入することも多く、量も多いため、相談しながら購入すれば無駄なく買い物ができます。小さな子供がいる場合も同伴者がいることで、スムーズな買い物ができるため、できるだけ同伴者はいた方が良いでしょう。

コストコのワンデーパスは、18歳未満の子供は無制限で入ることができます。ただし、ワンデーパスは18歳以上からの利用が可能のため、18歳未満の子供だけでは入場することはできません。必ず18歳以上の保護者が、同伴で行く必要があります。

（＊コストコの同伴者は何人までについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）