さつまいもが腐るとどうなる?見分け方は?正しい保存方法や賞味期限の目安も紹介!

さつまいもが腐るとどうなるか知っていますか?今回は、さつまいもが腐った時の〈臭い・色・見た目〉など見分け方や、〈1本まるごと・カット済み〉別や〈常温・冷蔵・冷凍〉など保存法別に腐るまでの期間の目安を紹介します。新鮮なさつまいもの特徴や腐ったさつまいもを食べた場合の対処法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. さつまいもが腐ってる?判断方法はある?
  2. さつまいもが腐るとどうなる?見分け方は?
  3. ①見た目
  4. ②臭い
  5. ③触感
  6. さつまいもが腐ったか心配な場合とは?
  7. ①さつまいもの断面が黒い
  8. ②さつまいもから黒い液体が出ている
  9. ③加熱すると変色する
  10. 腐ったさつまいもを食べたらどうなる?対処法は?
  11. 体調に異常が出たら病院へ
  12. さつまいもの保存可能な期間は?【保存法別】
  13. ①常温保存の場合
  14. ②冷蔵保存の場合
  15. ③冷凍保存の場合
  16. さつまいもの傷みにくい保存方法・ポイントは?
  17. ①保存前に洗わない
  18. ②冷暗所で保存する
  19. ③新鮮なさつまいもを購入する
  20. さつまいもが腐る前に食べよう

(*さつまいもが黒い原因について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

さつまいもが黒い原因は?中・切り口の斑点は大丈夫?変色を防止する方法も紹介!

②さつまいもから黒い液体が出ている

さつまいもの表面に、黒い液体がシミのように付着していることもよくあります。これはさつまいもに含まれる成分のヤラピンが染み出たことが原因で、腐っているわけではありません。ヤラピンは黒く変色して固まり、触ると粘り気があるので不快に感じるかもしれませんが、新鮮な証拠でもあるので問題なく食べることができます。

さつまいもを切ると表面から白色の液体が染み出てくることがありますが、それも同じくヤラピンです。なお、ヤラピンには整腸作用や便を柔らかくする作用があるため、黒い液体の付いたさつまいもを好んで選ぶ方も多いようです。

③加熱すると変色する

さつまいもを加熱すると、緑色や黒色に変色することがあります。これはさつまいもに含まれるクロロゲン酸と呼ばれるポリフェノールが、アルカリ性の調味料や食材と反応して起こる現象です。原因となるものは天ぷら粉や重曹、塩などのアルカリ性調味料のほか、冷蔵庫内のアルカリ性の食材とさつまいもが反応することもあるようです。

変色すると見た目は悪くなりますが、さつまいもが腐っているわけではないので食べても問題ありません。

(*さつまいもの変色について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

さつまいもの変色を防止する方法は?緑・黒くなる原因や腐敗の見分け方も紹介!

腐ったさつまいもを食べたらどうなる?対処法は?

さつまいもが腐っていることに気付かず、調理して食べてしまう場合もあるでしょう。ここでは、腐ったさつまいもを食べた場合に起こる症状や対処法について紹介します。

体調に異常が出たら病院へ

腐ったさつまいもを食べたことが原因で起こる体調の変化には、主に以下の症状があげられます。

・激しい腹痛
・下痢
・嘔吐
・吐き気
・発熱
・めまい


上記のような症状が出たら、食中毒を起こしている可能性があります。数回の下痢や吐き気なら軽い食あたりかもしれませんが、発熱や激しい腹痛、嘔吐などを伴う場合は病院を受診しましょう。その際、医師に原因として思い当たる食材がさつまいもであると告げると、診察がスムーズになります。

また、下痢や嘔吐による脱水症状を防ぐためにも、水分補給をこまめに行って下さい。下痢止めや吐き気止めは、医師の指示がない限り飲まない方が良いでしょう。

さつまいもの保存可能な期間は?【保存法別】

ここからは、さつまいもの賞味期限の目安について紹介します。さつまいもの状態や、保存方法別に紹介していくので参考にしてみて下さい。

①常温保存の場合

1本丸ごと カット済み
土付き 1~3ヶ月 --
洗浄後 1ヶ月 1週間

上記は、さつまいもの状態ごとの賞味期限の目安です。また、常温での保存は以下の方法で行うとさつまいもを長く日持ちさせることができます。

1、1本ずつ新聞紙で包む
2、穴を開けた段ボールに入れる
3、風通しの良い冷暗所に置く

上記のようにさつまいもを保存すると、新聞紙や段ボールがさつまいもの余分な水分を吸収してくれるので、カビの発生や腐敗が起こりにくくなります。さつまいもを入れた段ボールは、日に当たらない風通しの良い場所で保存しましょう。

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