パスタの保存方法・期間は?茹でる前・後別のポイントや賞味期限の見分け方も紹介!
パスタの保存方法を知っていますか?今回は、<茹でる前・茹でた後>別のパスタ(乾麺)の<常温・冷蔵・冷凍>別の保存方法や賞味期限の目安を紹介します。意外と知らないパスタの賞味期限切れの見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
パスタはどのように賞味期限が切れたことを見極めればよいのでしょうか。特徴を挙げて紹介します。
賞味期限が切れたパスタの特徴
賞味期限が切れた乾燥パスタには、以下のような特徴があります。
・カビが生えている
・変色している
・においがおかしい
パスタの本場であるイタリアでは、カビが生えていなければ大丈夫だとの感覚が主流です。そのため、賞味期限よりも見た目やにおいで判断する人が多いです。上記のように、カビが生えていたり保存時と色が大きく異なる場合は食べるのを止めましょう。においも確認し、つんとした臭いや変な臭いがする際は腐敗しているので、食べるのを控えてください。
(*パスタの賞味期限やカビについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
パスタをうまく保存して食べよう
パスタの基本的な保存方法や冷蔵、冷凍保存のポイントを紹介しました。乾麺の状態では常温で保存できるため、常備しておくと便利な食材です。正しい保存方法を知って、普段の食生活にパスタをうまく取り入れてみてください。