しいたけは洗う?洗わない?必要性がある場合とは?味落ちしにくい洗い方も紹介!

【野菜ソムリエ監修】しいたけは洗う・洗わないどっちが正しいのでしょうか?今回は、しいたけを洗わない理由・洗い方やゴミの取り方について紹介します。しいたけを洗わない方が良い場合や、しいたけ以外のきのこは洗うべきか否かも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |野菜ソムリエ 春日爽花
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野菜ソムリエプロ。大学在学時に合格率30%の野菜ソムリエプロの資格を一発で取得。現在は多くの人に野菜の魅力を伝えるためにSNSを用いてイラストでの情報発信を行なっている。
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目次

  1. しいたけは洗う?洗わない?
  2. しいたけは洗わないで調理してOK
  3. しいたけを洗うデメリット
  4. しいたけは洗わないで良いが生で食べられるわけではない
  5. しいたけに汚れ・虫が付着している場合は?洗わない?
  6. しいたけについているゴミ・虫のみ払い落とす
  7. 払い落としても取れない場合は流水を部分的に当てる
  8. 「虫出し」といった塩水で洗う方法もある
  9. しいたけを洗わない方が良い場合とは?
  10. すぐに調理せずに常温・冷蔵庫で保存する場合は洗わない
  11. しいたけ以外のきのこも洗わない方が良い?
  12. なめこなど洗った方が良いきのこもある
  13. しいたけを食べる時は洗わないでOK

「虫出し」といった塩水で洗う方法もある

しいたけの栽培には農薬や土を使っていませんが、時おり虫がついている場合があります。この虫が気になる場合には、塩水でしいたけを洗う「虫出し」を実施してみましょう。虫出しは水1リットルに対し塩大さじ1~2を混ぜた塩水でしいたけを洗う方法で、特にしいたけの軸の付け根やかさの裏には汚れがたまりやすいので、その部分を重点的に洗うと汚れが落ちやすくなります。

塩水で洗うと隠れていた虫も出てくる上に、しいたけの細胞が締まるため、通常の水で洗うよりも栄養素が流れ出しづらくなります。なお、虫出しをし終えた生のしいたけはすぐに調理するようにしましょう。

(*しいたけの虫出しについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しいたけについた虫の取り方は?ひだ・裏側でも確実に除去できる方法を紹介!

しいたけを洗わない方が良い場合とは?

しいたけに汚れや虫がついている場合は洗っても良いことが分かりましたが、しいたけは洗わない方が良い場合もあるのでしょうか。ここでは、しいたけを洗わない方が良い状況について紹介します。

すぐに調理せずに常温・冷蔵庫で保存する場合は洗わない

しいたけをすぐに調理せずに、常温や冷蔵庫で保存しておく場合は洗わないようにしましょう。洗うと風味や栄養素が落ちるだけでは無く、劣化が早くなり腐りやすくなってしまいます。

しいたけの最適な保存温度は0~2度と言われているため、極力常温保存は避けて冷蔵庫で保存するのがおすすめですです。冷蔵保存する場合は、パックからしいたけを出し、キッチンペーパーなどで水を拭き取った後にビニール袋に入れて置くと良いでしょう。

(*しいたけの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しいたけは冷凍できる!保存方法や日持ち期間は?作り置きレシピのおすすめも紹介!

しいたけ以外のきのこも洗わない方が良い?

しいたけは洗うと鮮度や栄養が落ちてしまうことが分かりましたが、しいたけ以外のきのこも洗わない方が良いのでしょうか。洗った方が良いきのことその理由について紹介します。

なめこなど洗った方が良いきのこもある

しいたけは洗わない方が良いですが、洗う方が良いきのこもあります。

・なめこ
・マッシュルーム
・生キクラゲ
・ハナビラタケ


なめこはぬめりの中に雑菌が混じり込んでいたり、ぬめりの部分の酸味が落ちて美味しくなる場合があるため、軽く洗ってから食べた方が良いとされています。そのほかにもマッシュルームを生食する場合にも、洗ってから食べることが推奨されています。なお、生キクラゲやハナビラタケは洗っても劣化することがあまり無いため、軽く洗ってから調理しましょう。

(*なめこの洗い方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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しいたけを食べる時は洗わないでOK

しいたけは生食は出来ませんが、食べるときには洗わない方が品質も落ちず、美味しく食べられる事が分かりました。汚れが気になりどうしても洗いたい場合は、かたく絞ったふきんで拭くか、虫出しをした上ですぐに食べましょう。煮ても焼いてもおいしいしいたけは、洗わずに栄養素や風味を残しながら堪能しましょう。

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