ローズマリーの保存方法は?冷凍・乾燥で長持ちのコツは?生のままでも大丈夫?
ローズマリーの正しい保存方法を知っていますか?今回は、ローズマリーを生や〈冷蔵・冷凍・乾燥・オリーブオイル漬け〉で保存する方法や日持ち期間のほか、解凍方法も紹介します。ローズマリーの賞味期限が切れた時の見分け方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
目次
ローズマリーの賞味期限が切れた時の見分け方は?
劣化して香りが落ちてしまったローズマリーを使用すると、料理のできあがりにも影響が出てきます。ここでは、傷んだローズマリーについて紹介します。
賞味期限が切れたローズマリーの特徴
劣化したローズマリーには以下のような特徴が現れます。
・黒や茶色に変色する
・ぬるぬるしてくる
・粘り気がでてくる
・カビが生える
水分が多く残ったまま保存しておくと、ぬるぬると粘り気が出てきます。その粘り気がカビや腐敗に繋がるので、保存する際は水分の除去が大切です。変色していると香りも落ちてしまっているので、料理には使わないようにしましょう。
ローズマリーを正しく保存して日持ちさせよう
保存方法に注意すれば日持ちがきくので、料理に風味を加えたいときなどに便利です。保存する際は、保存期間が分かるように日付をラベリングしておくのがおすすめです。香りを生かして、料理やインテリアに活用してください。