ミニトマトの種類20選!甘い・糖度順に育てやすい人気品種なども紹介!

ミニトマトの種類はどれくらいあるか知っていますか?今回は、ミニトマトの種類・品種を〈高糖度〉順に合計20個紹介します。味・育てやすさなど特徴から家庭菜園でも育てやすい品種も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ミニトマトとはどんな野菜?
  2. ミニトマトの旬・収穫時期は2回
  3. ミニトマトとプチトマトの違いは?
  4. ミニトマトの種類の数は日本でも200個以上
  5. ミニトマトの種類・品種|糖度ランキング20選!
  6. ①オレンジパルチェ
  7. ②キャンディードロップ
  8. ③ピコ
  9. ④アメーラルビンズ
  10. ⑤シュガープラム
  11. ⑥フルーティー美味
  12. ⑦ジューシーミニ
  13. ⑧純あま
  14. ⑨ピッコラルージュ
  15. ⑩キラーズ
  16. ⑪ プチぷよ
  17. ⑫ ルージュドボルドー
  18. ⑬ オレンジキャロル
  19. ⑭ サンゴールド
  20. ⑮アイコ
  21. ⑯ 千果
  22. ⑰ 甘っ子
  23. ⑱ ぺぺ
  24. ⑲ みどりちゃん
  25. ⑳ イエローミミ
  26. ミニトマトの種類は様々

ミニトマトとはどんな野菜?

ミニトマトの魅力は何と言ってもきれいな色合いです。小さくてかわいらしいのでお弁当の彩りによく使われます。一方、ミニトマトに含まれる栄養素も豊富で、リコピンやカロチンなど、積極的に食べたい野菜の一つです。家庭菜園でも比較的簡単に作ることができるので、人気があります。

ミニトマトの旬・収穫時期は2回

ミニトマトは夏野菜のため、旬は夏と思われがちですが、実は高温多湿の環境を嫌うため、真夏は旬とは言えません。ミニトマトの味が最も美味しいのは、春から初夏にかけてと、秋になります。

家庭菜園の場合、ミニトマトは植えつけてから60日後くらいから実がなり、その時期は6月から11月頃まで何度も収穫できます。ただし旬の時期の収穫は、暑くなる前と暑さがおさまり寒くなる前の2回になります。

(*ミニトマトと似たトマトの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トマトの旬は夏じゃない!春や秋〜冬に一番美味しくなる理由とは?

ミニトマトとプチトマトの違いは?

ミニトマトもプチトマトもトマトの中の小さい種類のものを言います。ミニトマトもプチトマトも同じものなのですが、以前は小さい種類のトマトの中で、輸入品をプチトマトと名前をつけて売っていた時期がありました。現在は名前だけが残っており、ミニトマトもしくはプチトマトとして売られています。

ミニトマトの種類の数は日本でも200個以上

ミニトマトは種類が非常に多いことでも知られている野菜で、日本では約200種類ほどの品種が作られています。色は赤だけでなく、黄色や緑、茶などもあり、形も丸いものや細長いもの、味も甘いもの、酸っぱいものなど多種多様です。

ミニトマトの種類・品種|糖度ランキング20選!

ミニトマトは種類が非常に多いですが、その中でも糖度の高い人気の品種20種をランキング形式で紹介します。

①オレンジパルチェ

出典:https://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004800/

・糖度:15度〜
・味:甘く、風味が良い
・育てやすさ:異常茎になりにくく、家庭菜園でも栽培しやすい


名前の通り、黄色とオレンジの中間のような色で、15gくらいの丸いミニトマトです。栽培しやすく高糖度で美味しく、βカロチンが豊富で、子どものおやつにも食べられます。極早生種のため、3月中旬~5月上旬頃、種を蒔きましょう。

②キャンディードロップ

出典:https://www.engei.net/Browse.asp?ID=137957

・糖度:12〜13度
・味:とても甘く、果肉がなめらか
・育てやすさ:安定的な美味しさと裂果も少なく、家庭菜園でも育てやすい


色が赤く、形は細長いプラム型をしている品種です。直径40cmで30gほどの大きさで粒が揃いやすく、非常に育てやすい品種です。高糖度のミニトマトは家庭で育てるのは難しいと言われますが、キャンディードロップは水の量を減らさずとも、甘い実が出来上がります。

③ピコ

出典:https://matome.naver.jp/odai/2143229104343784901

・糖度:11〜13
・味:〜とても甘い
・育てやすさ:裂果しにくいので育てやすい


赤く丸いミニトマトらしい品種で、1房に15~16ほどの実が付く豊産な品種です。ただし、熟すと落下しやすく、大きさは不揃いになりがちです。暑さにも比較的強く、家庭菜園でも育てやすく人気があります。黄色のイエローピコと名付けられた品種もあります。

④アメーラルビンズ

出典:https://ure.pia.co.jp/articles/-/42168?page=4

・糖度:11度
・味:甘さだけでなく酸味も感じられバランスが良い
・育てやすさ:高糖度に育てるのは難しい


アメーラルビンズは水を極端に減らすことで、フルーツ並みに甘く育てたミニトマトです。味はぶどうのようで色は赤く、形はラグビボールのような細長いのが特徴です。13粒で300円を越す高級品種で、アメーラルビンズゴールドと名付けられた黄色のものもあります。

⑤シュガープラム

出典:https://www.engei.net/Browse.asp?ID=96097

・糖度:10〜12度
・味:甘味と酸味のバランスが良い
・育てやすさ:伸びやあばれが少なく育てやすい


色は赤く、形は少し細長いプラム型のミニトマトです。皮は薄く食べやすく、味は甘いだけでなく、酸味とのバランスが良くさっぱりしています。また、通常のミニトマトの約2倍のリコピンが含まれているため、抗酸化作用が期待できます。それほど伸びない品種のため、プランターでも直植えでも育てやすいです。

⑥フルーティー美味

出典:http://haeaheri.blog66.fc2.com/blog-entry-123.html

・糖度:10〜11度
・味:酸味が少なく、甘味が強い
・育てやすさ:根が少なく初心者向きではない


イエローミニとも言われ、黄色いミニトマトの代表的な品種です。形は丸く味はフルーツのように甘く、酸味が少なく特に子どもに人気があります。栄養素の中でカロチンを豊富に含んでいる特徴があります。根が少ない品種のため、管理が少し難しく、初心者には向きません。

⑦ジューシーミニ

出典:http://taniku-cocoron.blog.jp/archives/18508506.html

・糖度:9〜12度
・味:すっきりした爽やかな甘さ
・育てやすさ:生長が早く育てやすい


大きさは15~25gほどで、果肉がピンクよりの赤のミニトマトです。皮は柔らかく、果肉はゼリー質の部分が多く水分値が高いです。味は一般的なミニトマトにはないすっきり感があり、サラダなど生で食べてください。生長が早く草勢が強いミニトマトで、一株から140個以上の実が収穫でき育てやすい品種です。

⑧純あま

出典:https://lovegreen.net/homegarden/p163770/

・糖度:9〜11度
・味:甘さと濃厚な旨味
・育てやすさ:豊産で家庭菜園でも育てやすい


色は赤く、細長いプラム型のミニトマトで、大きさは10〜15gほどです。味はスイカやぶどうと同じくらいの甘さがあると同時に、グルタミン酸を含むため、濃厚な旨味も兼ね備えています。果肉はぷっくりと厚く、おやつ感覚で食べられます。また、収穫数は多く、育てやすく人気の品種です。

⑨ピッコラルージュ

出典:https://shop.idetomato.com/?pid=43989938

・糖度:9〜11度
・味:甘く濃厚な味わい
・育てやすさ:初心者でも育てやすい


濃い赤い色の丸いミニトマトで、大きさは15~20gほどになります。味は甘く、濃厚な味わいがあり、果肉もしっかりしています。香りも良いので、そのままおやつ感覚に食べても美味しいですが、炒めて食べるのもおすすめです。花粉がつきやすく、初心者にも簡単に育てることができて人気のミニトマトです。

⑩キラーズ

出典:https://kateide-saien.com/?pid=73611805

・糖度:9〜10度
・味:酸味がほとんどなく甘味が強い
・育てやすさ:収穫数が多く育てやすい


黄色く丸いミニトマトで、大きさが20gほどあるので、少し大きめで食べ応えがある品種です。皮が薄く柔らかいため食べやすく、味は非常に甘く、トマトが苦手な人も食べやすいと評判です。実の落下も少なく、収穫数も多く、家庭菜園でも育てやすい品種です。

⑪ プチぷよ

出典:https://pana-toma.jp/story/

・糖度:9〜10度
・味:さくらんぼのような甘さ
・育てやすさ:ほとんど裂果せず育てやすい


13〜15gほどの大きさで、赤くやや楕円形の外見がかわいらしいミニトマトです。まるでサクランボの佐藤錦のようにツヤツヤしており、皮も果肉も薄く、指で触るとマシュマロのようにぷよぷよとしています。味はフルーツ並みに甘く、感動的な美味しさで人気のミニトマトです。

⑫ ルージュドボルドー

出典:https://p-e-s.co.jp/sicilian-rouge/tomato_rougedebordeaux.html

・糖度:9〜10度
・味:甘味と酸味のバランスが良くすっきりした味わい
・育てやすさ:果実の割れが少なく収穫数が多く育てやすい


10〜15gほどの大きさで、朱色の丸い形のミニトマトらしい外見です。また、葡萄のような房なりが美しく、しっかりしているので房採りも可能です。実割れがほとんどなく、丈夫で育てやすい品種になります。花粉がつきやすく、実は豊富に収穫できるミニトマトです。

⑬ オレンジキャロル

出典:https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/directory/vegetable/004646.html

・糖度:9〜10度
・味:青臭さがなく甘い
・育てやすさ:病気に強く日持ちが良く育てやすい


鮮やかなオレンジ色の品種で、形は丸く、大きさは10~15gと小ぶりなミニトマトです。その美しい外見から「黄色い真珠」とも呼ばれています。味は甘味が強く、トマト独特の青臭さがないので、フルーツ感覚で食べることができます。病気に強く日持ちが良く、熟してからでも収穫することができるため、育てやすい品種です。

⑭ サンゴールド

出典:https://xn--m9jp3ya3i5308a7pvb.com/%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%88-%E5%93%81%E7%A8%AE/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89.html

・糖度:9〜10度
・味:強い甘味と程よい酸味
・育てやすさ:生長が早く病気に強く育てやすい


オレンジ色で丸い形がかわいらしいミニトマトです。糖度が高く甘いのですが、酸味も程よくあり、食べ飽きることがありません。熟す前に食べると新鮮なみずみずしさが、熟してから食べると濃厚な甘味が楽しめます。家庭菜園でも作ることが可能で、雨に当たると裂果することもありますが、病気に強く生長が早く、育てやすいミニトマトです。

⑮アイコ

出典:https://sakata-tsushin.com/oyakudachi/directory/vegetable/004650.html

・糖度:9〜10度
・味:甘さとコクがありジューシー
・育てやすさ:初心者でも育てやすい


高糖度ミニトマトの種類の中で、人気No.1の品種として知られています。赤く少し細長い形をしており、果肉が厚くゼリー状の部分が少ないですが、ジューシーで美味しいミニトマトです。病気に強く裂果が少ないため、初心者でも楽に育てることができます。アイコには他に黄色やオレンジのものもあります。

⑯ 千果

出典:https://www.takii.co.jp/CGI/tsk/shohin/shohin.cgi?breed_seq=00000576&hinmoku_cd=ATM&area_cd=4&daigi_flg=

・糖度:8〜10度
・味:甘く食味が優れている
・育てやすさ:生長が早く病気に強く育てやすい


ココとぺぺの2品種を掛け合わせて品種改良をしたもので、売られているほとんどのミニトマトはこの品種になります。サイズは15~20g、色は鮮やかな赤で、きれいな球形の外見をしています。糖度が高く、特に食味が優れており、品質が安定しています。また、大玉トマトの3.4倍のリコピンが含まれています。

⑰ 甘っ子

出典:http://www.shimizuya-tanenae.com/item/VS001040700/

・糖度:8〜10度
・味:甘味と酸味のバランスが良い
・育てやすさ:生長が早く病気に強く育てやすい


サイズは20gくらいの少し大きめのミニトマトになります。色は鮮やかな赤で、形は球形もしくはやや細長い形です。味は甘味と酸味のバランスが良く、フルーツ感覚で食べることができるミニトマトです。裂果は少なく、生長も早く、非常に育てやすい品種になります。

⑱ ぺぺ

出典:https://www.takii.co.jp/CGI/tsk/shohin/shohin.cgi?breed_seq=00000574

・糖度:8〜10度
・味:甘く食味も良い
・育てやすさ:病気に強く収穫量も多く育てやすい


1個あたり15gほどの小ぶりなミニトマトで、色は赤、形は球形です。糖度が高く食味もよく、小ぶりなため、スナック感覚で食べたくなります。生長が早く、植えつけてから2ヶ月ほどで収穫することができます。病気に強く、収穫量も多く、手がかからないため、初心者向けのミニトマトになります。

⑲ みどりちゃん

出典:https://blog.goo.ne.jp/ume724/e/eda73015ed32c4f50d6971ff319bef5b

・糖度:8〜10度
・味:程よい甘味と酸味がある
・育てやすさ:栽培しやすいが収穫時期の見極めが困難


緑色の状態で完熟期を迎える珍しいミニトマトになります。味は甘味と酸味のバランスが良く爽やかで、シャリシャリといた食感が特徴的です。完熟のポイントは、やや黄緑色に変色することと、皮が柔らかくなることです。完熟期を過ぎると味が落ちるので、注意してください。栽培方法は特に難しくありませんが、完熟の見極めが少々困難なミニトマトです。

⑳ イエローミミ

出典:https://www.kobayashi-seed.com/shopdetail/000000004728/

・糖度:8〜9度
・味:フルーツのような甘さと食味も良好
・育てやすさ:初心者には難しい


レモンイエローのきれいなミニトマトで、黄色いものの代表的な品種です。フルーツのような甘さが人気で、食味も良く、カロチンを豊富に含んでいます。他のミニトマトに比べ、根が少ないため管理が難しいので、ミニトマトの栽培に慣れた方向きです。

ミニトマトの種類は様々

ミニトマトは赤く小さく、食卓を彩ってくれます。近年は赤だけでなく、オレンジや黄色、緑など色々な種類のものが増えてきており、味も従来のものとは全く違う甘いものや、丸型だけでなく細長いものなども出ています。料理の幅も広がりますので、ぜひ色々なミニトマトを使ってみてください。

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