薄力粉と小麦粉の違いとは?使い方は同じ?代用しても問題ないの?

薄力粉とは何か知っていますか?小麦粉との違いはあるのでしょうか?今回は、薄力粉を〈中力粉・強力粉〉など小麦粉の他の種類と比較して、〈グルテン量・性質〉など特徴を紹介します。薄力粉と他の小麦粉は代用できるのかも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 薄力粉とは?小麦粉や強力粉と違う?
  2. 薄力粉と小麦粉の違いは?同じもの?
  3. 薄力粉は小麦粉の種類の1つ
  4. 小麦粉の種類によって「グルテン量」に違いがある
  5. 薄力粉など小麦粉の種類別の違い・特徴
  6. ①薄力粉
  7. ②中力粉
  8. ③強力粉
  9. 薄力粉と他の小麦粉は代用できる?
  10. 代用できるが食感・仕上がりが変わる
  11. 薄力粉の活用レシピ
  12. ①クッキー
  13. ②餃子の皮
  14. ③塩パン
  15. 薄力粉は小麦粉の1種

薄力粉とは?小麦粉や強力粉と違う?

パンやピザ、うどんにパスタなど小麦粉を使った料理はたくさんありますが、小麦粉と言っても薄力粉や中力粉、強力粉などがあり、普段から上手く使い分け出来ているでしょうか。薄力粉と小麦粉の違いや種類別の特徴、性質など薄力粉の基本的な情報について説明していきます。

(*強力粉と薄力粉の違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

強力粉と薄力粉の違いとは?代用OK?原料・栄養成分や活用レシピのおすすめも紹介!

薄力粉と小麦粉の違いは?同じもの?

薄力粉と小麦粉、一見同じものに見えますが違いはあるのでしょうか。まずは薄力粉と小麦粉の違いや、小麦粉の種類について説明していきます。

薄力粉は小麦粉の種類の1つ

薄力粉は小麦粉の種類の1つであり、平たく言えば同じものです。小麦粉は性質によって、以下の3種類に分けられます。

・薄力粉
・中力粉
・強力粉


種類によって使用用途が異なる3つの小麦粉には、それぞれ性質に違いがあります。性質の違いについてはこれから説明していきます。

小麦粉の種類によって「グルテン量」に違いがある

小麦粉の種類は、小麦粉のたんぱく質であるグルテンの量によって決まります。グルテンの量の違いによって水で捏ねた時の生地の粘りが強くなったり、生地の硬さなど性質に違いがあるので、料理の内容によって小麦粉の種類を上手に使い分けましょう。

(*小麦粉の種類について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

小麦粉の種類|薄力粉・中力粉・強力粉での違いとは?性質や用途など特徴を解説!

薄力粉など小麦粉の種類別の違い・特徴

小麦粉にはグルテンの量により3種類に分けることができると分かりましたが、それでは小麦粉の種類別にどのような特徴があるのか1つずつ説明していきます。

①薄力粉

薄力粉はグルテンの量が少ない軟質小麦から作られた小麦粉で、クッキーなどのお菓子に使われます。グルテンの量や使い道については以下の通りです。

【グルテン量】
・8.5%以下

【使い道】
・ケーキなどのスイーツ
・クッキーなどのお菓子
・天ぷら粉など揚げ物の衣

薄力粉のたんぱく質は3種類の小麦粉の中で最も少なく、他にもカリウムやリンといった栄養素も少量含まれています。水で捏ねた時の生地の粘りがあまりなく柔らかいのが特徴で、モチモチとした生地よりもサクサクとした生地に仕上がります。

②中力粉

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