パエリアとは?どこ発祥の料理?歴史・種類や簡単な本格レシピも紹介!

パエリアとはどこの料理か知っていますか?発祥国を知らずに、食べている人もいるかもしれません。今回は、スペイン発祥の料理「パエリア」の〈歴史・具材・種類〉について紹介します。パエリアの簡単な本格レシピについても紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. パエリアとは?どこの料理?
  2. スペイン発祥の「パエリア」の歴史
  3. パエリアに使う具材
  4. パエリアの味・風味
  5. パエリアの種類とは?
  6. ①海鮮のパエリア(Paella de Mariscos)
  7. ②バレンシア風パエリア(Paella Valenciana)
  8. ③ミックスパエリア(Paella Mixta)
  9. ④パスタのパエリア(Fideua)
  10. ⑤イカ墨のパエリア(Arroz Negro)
  11. パエリアの簡単な本格レシピ
  12. ①サフランなしパエリア
  13. ②本格パエリア
  14. ③玄米パエリア
  15. パエリアを作ってみよう

パエリアとは?どこの料理?

日本でも多くの店で食べることができるパエリアですが、発祥の地やその歴史を詳しく知っている人は少ないかもしれません。ここでは、パエリアとは何か、どこの国の料理なのかについて説明します。

スペイン発祥の「パエリア」の歴史

パエリアとは、スペイン東部のバレンシア地方発祥の料理です。バレンシア地方はスペインの米所として知られており、父親が休日に母親を休ませるためにパエリアを作る習慣が古くから根付いています。パエリアは、鍋に米や肉、海鮮、野菜などを入れて豪快に作る、男の料理とも言われています。

パエリアに使う具材

スペインのバレンシア地方でパエリアに使う主な具材としては、以下のものがあげられます。

・エビやイカ、貝など海鮮
・鶏肉
・ウサギ肉
・トマト
・玉ねぎ
・さやいんげん


パエリアにも色々な種類があり、スペインのどの地方で暮らしているかで、使う具材が変わります。上記の具材と米とスープが、パエリアに不可欠な材料です。パエリアの種類の違いについては後述するので参考にしてください。

パエリアの味・風味

パエリアは生の米をスープでアルデンテに煮て仕上げるのが基本の作り方で、かみしめると肉や魚介類から出た出汁が口の中に広がります。パエリア鍋が多少焦げても、焦げた部分には違った美味しさがあり、おこげが好きな日本人にも好まれる味です。

パエリアの種類とは?

パエリアはスペインの地方によって、具材や味が変わります。パエリアと聞くと海鮮を使うイメージがあるかもしれませんが、発祥地であるバレンシア地方では山の幸で作るのが一般的です。ここでは、パエリアの種類について詳しく紹介しましょう。

①海鮮のパエリア(Paella de Mariscos)

出典:https://www.brillante.es/recetas/paella-de-marisco/

海鮮を使ったパエリアは、スペインでも定番のメニューです。日本で提供されるパエリアは、この海鮮のパエリアが多い傾向にあります。エビやイカに加えて、ムール貝が入るのが一般的となっています。具材から出る海鮮の出汁が、お米とよく合うでしょう。

②バレンシア風パエリア(Paella Valenciana)

出典:https://gastronomiaycia.republica.com/2017/02/09/hoy-cocinas-tu-paella-valenciana/

パエリア発祥の地であるバレンシア風のメニューで、海鮮ではなく鶏肉やウサギ肉を使って作ります。また、現地でバチョケタと呼ばれているいんげんと、ガロフォと呼ばれるの白いんげん豆が入るのが定番です。

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