貝の刺身が美味しいランキング【TOP10】味・食感や食べ方のおすすめなどを紹介!
貝の刺身について知っていますか?美味しい貝とはどのような種類でしょうか。今回は、貝の刺身の美味しい種類ランキング【TOP10】を紹介します。種類別の<旬・味・食感・見た目>の特徴に加えて、食べ方のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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貝の刺身が美味しいランキング【TOP10】
貝の種類はたくさんありますが、それぞれ味や食感はどのように違うのでしょうか。今回は、刺身にすると美味しい貝の種類をランキング形式で紹介します。また、食感や味の特徴、旬の時期、そしておすすめのレシピなどを併せて紹介するので参考にして下さい。
第10位:ホヤ
・旬の時期:5月〜8月
・主産地:宮城県
ホヤは殻に突起があることから、海のパイナップルと呼ばれています。また、ホヤには「真ホヤ」と「赤ホヤ」の2種類がありますが、主に宮城県で獲れる真ホヤはホヤの王様と呼ばれ味が良いと言われています。
ホヤは、刺身で食べるとプリッとした食感を楽しめるでしょう。なお、ホヤは鮮度の劣化に伴って独特の臭みが出てくるため、本当に美味しいホヤを味わうには新鮮なうちに食べることをおすすめします。
(*ホヤの味や旬の時期について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
第9位:エゾボラ(つぶ貝)
・旬の時期:5月~9月
・主産地:北海道
エゾボラは、「つぶ貝」や「真つぶ」とも呼ばれます。ピンク色の美しい貝殻や、コリコリとした食感が特徴です。エゾボラは刺身で食べると甘味を感じやすいため、焼くのはもったいないと言われています。なお、エゾボラは唾液腺に弱い毒を持つため、刺身にする際は忘れずに唾液腺を取り除きましょう。
第8位:白ミル貝
・旬の時期:12月~3月
・主産地:愛知県
白ミル貝は、刺身や寿司ネタとして親しまれている貝です。貝殻から身がはみ出したインパクトのある見た目をしていますが、コリコリとした食感や、噛んだときに染み出てくる甘味を楽しむことができます。特に日本酒との相性が良く、お酒のつまみとして人気の高い種類です。