ゴルビーとはどんなぶどう?食べ方や皮の剥き方は?特徴や名前の意味なども紹介!
ゴルビーとはどんなぶどうか知っていますか?今回は、ゴルビーの名前の意味や、<見た目・味>の特徴に加えて、旬の時期・産地や、美味しい選び方なども紹介します。ゴルビーの食べ方や、皮の剥き方の他に、通販での商品のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
ゴルビーの保存方法
ゴルビーを保存する場合は、房をラップや新聞紙でくるむかポリ袋に入れてから涼しい場所で保存します。夏場などの気温が高い季節は、冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。果皮に付いたブルームには乾燥を抑える働きがあるため、水洗いせずそのまま保存してください。
日持ちさせたい場合は、軸を残した状態で1粒ずつ切ってから保存用袋に入れ、冷蔵庫で保存するのがおすすめです。ゴルビーなどのぶどうを冷蔵庫で保存した場合の保存期間は、房のままの状態で3日から5日程度、房から外したものは1週間程度です。
ゴルビーの食べ方は?皮は食べれる?
ぶどうのなかには皮ごと食べられる品種もありますが、ゴルビーの皮も食べられるのでしょうか。ゴルビーの食べ方と皮の剥き方について解説します。
ゴルビーの皮は分厚く食べるのに適していない
ゴルビーは皮が分厚く口に残るため、食べるのはおすすめできません。皮が薄い品種のぶどうは皮ごと口に入れて果肉を押し出すことができますが、ゴルビーは皮と果肉が密着しているため口の中で果肉を出すのは難しいようです。そのため、ゴルビーを食べる際には皮を剥いてから食べると良いでしょう。
ゴルビーを食べる30分前に冷蔵庫で冷やしておくと、風味が増してより美味しくいただけます。ただし、冷やし過ぎると甘味を感じにくくなるため注意してください。
(※皮ごと食べられるぶどうについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
ゴルビーの皮の剥き方
ゴルビーなどのぶどうの皮を剥く際には、以下のような手順で行います。
【やり方】
1.枝のついていた部分を下に向ける
2.枝の反対側のお尻部分から指で剥く
ぶどうの果実の枝のついていた部分には皮に繊維が巡っているため、皮を剥くと薄皮が残ってしまいます。ぶどうのお尻側にはこの繊維が少ないので、薄皮が残らず綺麗に皮を剥くことができるでしょう。ぶどうの皮をお尻側から剥く際には、包丁で少しだけ切れ目を入れるとより剥きやすくなります。
ゴルビーの通販でのおすすめ商品
ゴルビーが近所のスーパーで販売されていない場合は、通販で購入すると良いでしょう。ここからは、通販で販売されているゴルビーのおすすめ商品を3点紹介します。
①岩崎園の朝採りゴルビー 2kg
こちらのゴルビーを生産している岩崎園は、ぶどう作りに最適な環境と言われている山梨県甲府市にあります。出荷当日の朝に農家が熟成度合を見極めて収穫したものを出荷しているので、甘みの強いゴルビーが味わえます。