炊き込みご飯は保温で何時間もつ?傷みやすい理由は?長期間保存する方法など紹介!

炊き込みご飯の保温期間の目安を知っていますか?今回は、炊き込みご飯が傷みやすい理由や、保温期間の目安に加えて、腐った場合の見分け方なども紹介します。炊き込みご飯を長期間保存する方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 炊き込みご飯は傷みやすい?弁当はダメ?
  2. 炊き込みご飯が傷みやすい理由は「水分」
  3. 炊き込みご飯の炊飯器での保温期間は?
  4. 炊き込みご飯の炊飯器での保温期間は4時間が目安
  5. 炊き込みご飯が腐ったらどうなる?
  6. 炊き込みご飯が腐った場合の特徴
  7. 炊き込みご飯を長期間保存する場合は?
  8. 炊き込みご飯は冷凍で長期間保存できる
  9. 冷凍のコツ①空気に触れないようにする
  10. 冷凍のコツ②小分けして冷凍する
  11. 冷凍した炊き込みご飯の解凍方法
  12. 炊き込みご飯の保温での長期保存はNG

炊き込みご飯は傷みやすい?弁当はダメ?

おかずがなくても美味しく頂ける炊き込みご飯は、白米と比べて傷みやすいと聞いたことがある方も少なくないでしょう。その理由やどのような対処法があるかを紹介します。

炊き込みご飯が傷みやすい理由は「水分」

炊き込みご飯が白米と比べて傷みやすいとされる理由は水分の量です。米の他に野菜・肉・魚介類などの具材が含まれるため水分量も多くなります。さらに、味付けのための調味料も傷みやすくなる原因の一つです。そのため気温や湿度によって多少の変化があるものの、特に夏場は菌の繁殖が早いためお弁当には不向きと言えるでしょう。

炊き込みご飯の炊飯器での保温期間は?

炊き込みご飯を炊飯器で保存しておくのは危険なのでしょうか?ここからは、炊飯器での保温期間の目安も含めて詳しく紹介します。

炊き込みご飯の炊飯器での保温期間は4時間が目安

一般的に炊飯器の保温機能は、大体70度に設定されているため菌の繁殖を防ぐことができます。しかし、長時間保温してしまうと炊き込みご飯の水分が蒸発してしまい味・食感・匂いなどに影響が出てしまい美味しさを失います。

また、炊飯器自体にも悪影響があり塩分が入ったものを長い期間入れておくと金属が傷みやすくなったり、臭いや色が残ってしまうため注意が必要です。これらの理由から炊飯器で保温する場合は大体4時間が目安と言われています。

炊き込みご飯が腐ったらどうなる?

それでは、腐ってしまった炊き込みご飯はどのような異変が現れるのでしょうか。次に炊き込みご飯が腐った場合の特徴について紹介するので参考にしてください。

炊き込みご飯が腐った場合の特徴

腐った炊き込みご飯は以下のような特徴があります。

・粘り気がある
・酸っぱい味がする
・腐敗臭がする
・色が変色している


味の変化があまりなくても、粘り気がでる・糸を引いているなどの特徴がみられる場合は腐敗している可能性が高いと言えます。腐敗している炊き込みご飯は他の食中毒と同じように嘔吐や下痢などの症状を引き起こすためすぐに破棄するようにしましょう。

炊き込みご飯を長期間保存する場合は?

炊き込みご飯は傷みやすいと分かっていても、食べ切れず残ってしまう場合もあります。ここでは、炊き込みご飯を長期保存する方法とポイントについて解説していきます。

炊き込みご飯は冷凍で長期間保存できる

炊き込みご飯を冷凍することで菌の繁殖を抑えつつ長期保存することができます。手順は以下の通りです。

①1食分の炊き込みご飯をラップに包む
②なるべく厚みが均一になるように平らにしてバットに並べる
③粗熱をとってから冷凍庫に入れる


炊き立ての温かい状態のご飯をラップに包むことで、ご飯が乾燥してしまうのを防ぎ美味しさを保つことができます。冷凍庫での保存期間の目安は炊き込みご飯の具材によって少し変わります。鶏肉やキノコなどが具材のご飯は大体3週間、魚介類が具材のご飯は大体1週間です。

さらに、冷凍すると食感が変わってしまう野菜や具材もあるため、コンニャク・たけのこ・山菜などはあまり冷凍保存におすすめできません。

冷凍のコツ①空気に触れないようにする

炊き込みご飯が空気に触れると乾燥や酸化により味や食感が落ちてしまうので、ラップに包む際に空気をしっかり抜くことも大切です。また、素早く短時間で冷凍すると美味しさを維持することができるため瞬間冷凍機能などを利用したり、できるだけ平らに伸ばし厚みを薄くしたりといった工夫も重要となります。

冷凍のコツ②小分けして冷凍する

小分けに冷凍することも炊き込みご飯を冷凍保存する際の大切なポイントです。大きな塊で冷凍してしまうと、少しだけ使いたい場合に解凍後に残りの分を再度冷凍することになってしまいます。解凍と再冷凍の繰り返しはご飯の劣化につながるため、使いたい分だけ用いれるように小分けに冷凍することがおすすめです。

冷凍した炊き込みご飯の解凍方法

冷凍した炊き込みご飯は、電子レンジで解凍する方法がおすすめです。600Wの電子レンジでラップに包まれた状態のご飯を3分加熱し、お皿に移し替えてラップをして再度1分加熱できます。自然解凍は水分量が増えてしまい痛みの原因となるためおすすめできません。

炊き込みご飯の保温での長期保存はNG

炊き込みご飯は白米と比べて水分量が多いため、常温や炊飯器内での保存は傷みやすいことが分かりました。食中毒を避けるためにも、できるだけ炊き立ての美味しい炊き込みご飯を楽しみ、また長期保存する際は上手に冷凍庫を活用しましょう。

関連する記事