ラビオリとは?どんなパスタ?食べ方や作り方・レシピのおすすめ17選も紹介!
ラビオリとはどんなパスタか知っていますか?今回は、「ラビオリ」の〈名前の意味・食べ方〉など特徴や、合うソース・中身の具や料理など食べ方のおすすめも紹介します。ラビオリを使った人気レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- ラビオリとは?どんなパスタ?
- ラビオリは具入りのショートパスタ
- ラビオリの名前の意味・由来
- ラビオリと似たパスタは?
- ラビオリの食べ方のおすすめは?
- ラビオリの中身のおすすめ
- ラビオリに合うソース
- ラビオリが合う料理例
- ラビオリの作り方・レシピ17選
- ①挽肉の手打ちラビオリ
- ②ラビオリとトマトソース
- ③ヴィーガン向けのラビオリ
- ④ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ
- ⑤ラビオリのペペロンチーノ風
- ⑥坦々ラビオリ
- ⑦ラビオリのスープ
- ⑧ラビオリ鍋
- ⑨ラビオリ入りキシュク
- ⑩ラビオリのトマト煮込み
- ⑪ラビオリグラタン
- ⑫ラビオリのゴルゴンゾーラソース
- ⑬ラビオリ北寄魚醤風味
- ⑭りんごの揚げラビオリ
- ⑮きのこのマウルタッシェン ラビオリ
- ⑯ポテトのラビオリ~菜の花ソース
- ⑰ラビオリのスパイシーソース
- ラビオリを使って料理をしよう
ラビオリとは?どんなパスタ?
パスタには様々な形状の多彩な種類があり、ラビオリもその一つです。パスタによって適した調理方法が異なるので、ラビオリとは何かについて知っておくと便利です。ここでは、ラビオリとはどんなパスタなのかについて詳述します。
ラビオリは具入りのショートパスタ
ラビオリとは具入りのショートパスタをさし、その中身として挽肉を使うのが一般的です。しかし近年はヴィーガンが増えていることもあり、ほうれん草やリコッタチーズ、じゃがいもなどを中身にしているラビオリも増えています。
ショートパスタであるラビオリはお湯で茹でてから食べるもので、様々な料理に使われます。
ラビオリの名前の意味・由来
ラビオリの名前の由来は、カブを意味するイタリア語であるラーパ(Rapa)といわれています。中世のイタリアにおいて、カブの薄切りにチーズを挟んだ料理が食べられており、それに似ていることが語源のようです。
(※ショートパスタの種類について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
ラビオリと似たパスタは?
ラビオリと似ているパスタには、以下のものがあります。
・アニョロッティ(Anolini)
・トリテリーニ(Tortellini)
・トルテローニ(Tortelloni)
・メッツァルーナ(Mezzaluna)
上記のパスタはフィリングタイプと呼ばれるもので、大きさは異なるものの食べ方はラビオリに似ています。
ラビオリの食べ方のおすすめは?
ラビオリはパスタの一種であるため、茹でてからソースに絡めて食べるのが一般的です。しかし、ラビオリの中身である具材に何を使うのかによって、合うパスタソースや調理方法に違いがあります。ここでは、おすすめのラビオリの食べ方を紹介します。
ラビオリの中身のおすすめ
ラビオリの中身におすすめの具材には、以下のものがあります。
・ひき肉
・チーズ
・ほうれん草やじゃがいもなど季節の野菜
上記の具材を組み合わせる作り方にすると、味に深みが出るのでおすすめです。パスタソースとのバランスを考えながら、色々な中身のラビオリを作ってみましょう。
ラビオリに合うソース
中身にもよりますが、ラビオリに合うとされているソースには、以下のものがあります。
・トマトソース
・バジルソース
・クリームソース
・ガーリックオイル
パスタソースといわれるものはほぼ、ラビオリにも合うといって過言ではありません。中身とソースの組み合わせによるバリエーションが多彩なので、色々な味にチャレンジしてみましょう。