ペットボトルは冷凍できる？破裂の危険は？凍らせる時間や解凍のコツも解説！

冷凍ペットボトルは、お弁当などの保冷剤として活用することができます。お弁当と一緒に保冷バッグに入れておくことで、お弁当を冷えた状態に保つことができ、お弁当の傷みも防いでくれます。冷凍ペットボトルは解けてきたらそのまま飲むことができ、飲み終われば捨てられるので、帰る時に荷物を減らせるのもメリットです。

地球温暖化による気温上昇で、近年問題となっているのが夏場の熱中症です。外出の際には熱中症対策が必要となりますが、そこで冷凍ペットボトルを活用することができます。冷凍ペットボトルを持参することで、適宜水分補給をすることもでき、炎天下で飲料がぬるくなってしまうこともありません。

また、冷凍ペットボトルは水分補給だけでなく、火照った身体を冷やすことにも役立ちます。脇の下や首元など血管が集中している箇所を冷凍ペットボトルで冷やすことで、効率よくクールダウンすることができます。

夏場はエアコンの利用頻度が増えて、電気代が上がってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで冷凍ペットボトルを扇風機に当てることで涼風を生み、エアコンをつけなくても快適に過ごすことができます。電気代を安く抑えたい方や、エアコンが苦手な方におすすめです。

冷凍ペットボトルは特に夏場に便利なアイテムですが、誤った方法で冷凍すると破裂する恐れもあり危険です。正しい方法でペットボトルを冷凍し、有効活用するようにしましょう。