レモンバームはどんなハーブ?効果・効能は?使い方や活用レシピも紹介!
【野菜ソムリエ監修】レモンバーム(メリッサ)はどんなハーブか知っていますか?今回は、レモンバームの香りなど特徴〜効果・効能や副作用についても紹介します。アロマオイル・ハーブティーなど、レモンバームの使い方・活用レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
②レモンバームのクッキー
乾燥のレモンバームを使って作る、レモンバームのクッキーのレシピです。レモンバームの爽やかな香りがアクセントとなって、サクサクのクッキーがより美味しくなります。レモン汁も入れることによって、レモンの風味が強くなり香り豊かなクッキーに仕上がるでしょう。
③レモンバーム紅茶
このレシピは、レモンバームのシロップと紅茶が相性抜群のレモンバーム紅茶です。レモンバームシロップのレシピは、別で記載されているので参考にしてみてください。レモンバーム紅茶を飲んで、日頃の疲れを癒しましょう。
④レモンバームで鮭のムニエル
お菓子やハーブティーに使えるレモンバームは、魚料理にも使うことができます。ふっくらとした鮭とレモンバームの香りがマッチして、少し贅沢な鮭のムニエルになります。オリーブオイルで先に香りをつけることで、より風味の引き立つムニエルになるでしょう。
レモンバームの保存方法
レモンバームを保存する際は、以下のポイントに注意しましょう。
・生で使う場合は、湿ったキッチンペーパーで包んで保存する
・乾燥させる場合は、水気を拭き取り風通しの良いとことで一週間ほど吊るしておく
・短い時間で乾燥させたい場合は、キッチンペーパーの上に並べて電子レンジで加熱する
・すぐに使わない場合は、冷凍庫に入れて保存しておく
レモンバームは香りがすぐに飛んだり、傷んだりしてしまうので生で使う場合は2〜3日以内に早めに使うようにしましょう。それより長く保存させたい場合は、乾燥させるか冷凍庫に入れて保存するのがおすすめです。乾燥させる際は電子レンジを使うこともできますが、天日干しをすることでより深みのある香りにすることができます。
レモンバームは家庭菜園でも栽培することができるので、自身で育ててみるのも楽しいでしょう。摘み立てのフレッシュな香りを楽しんだり、乾燥させて入浴剤に入れたりさまざまなレモンバームの使い方をしてみてください。
レモンバームを使ってみよう
レモンバームは抗菌作用や高血圧を予防するなど、さまざまな効果と効能があることがわかりました。今回は使い方の注意点やレモンバームを使ったレシピも紹介したので、自身に合う使い方でレモンバームを取り入れてみましょう。