ジュニパーとは?香りや効能など特徴は?使い方と注意点も紹介!

ジュニパーとはどんなハーブか知っていますか?ジュニパーベリーと違いはあるのでしょうか?今回は、ジュニパーの〈見た目・香り〉など特徴や、効果・効能などを紹介します。〈オイル・ハーブティー・精油〉などジュニパーのものを紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ジュニパーとは?
  2. ジュニパーの見た目・香りなど特徴
  3. ジュニパーとジュニパーベリーの違い
  4. ジュニパーのアロマなど用途例
  5. ジュニパーの効果・効能は?
  6. ①デトックス・美容効果
  7. ②利尿作用
  8. ③集中力を高める
  9. ④胃腸の機能改善
  10. ⑤美肌効果
  11. ジュニパーの使い方は?
  12. ①ジュニパーのハーブティー
  13. ②ジュニパーの精油
  14. ③ジュニパーで料理に香りづけ
  15. ジュニパーを使う際の注意点は?
  16. ジュニパーを過剰摂取しない
  17. ジュニパーを取り入れてみよう

ジュニパーとは?

ジュニパーとは、ハーブやアロマテラピーに精通している人であれば詳しく知っているかもしれませんが、詳しくない人にとってはあまり馴染みがないかもしれません。まずはジュニパーがどのような植物なのか詳しく説明していきます。

ジュニパーの見た目・香りなど特徴

ジュニパーとはヒノキ科の針葉樹で、地球上でも広い地域に分布しており高さは山に自生しておるものだと10mを超える植物です。日本国内ではネズの木として、各地の山々で見かけられます。ジュニパーの木は本来低木のもので、手入れも楽でかわいらしいので園芸用としても人気の品種です。

ジュニパーの香りはヒノキの様な樹木の香りで、その枝だけでも爽やかな森林を思い浮かべられる香りと言えるでしょう。

ジュニパーとジュニパーベリーの違い

ジュニパーの木には青色や黒色の実がなるのですが、それをジュニパーベリーと呼びます。ジュニパーベリーがなるまでには、2~3年かかり、熟すとともに色が変化していきます。ジュニパーベリーの香りはライムに似たさっぱりとした爽やかな香りで、お酒のジンの香りづけも使われていることで有名です。

ジュニパーのアロマなど用途例

ジュニパーはその香りのよさからアロマにも多く使われています。ジュニパーをアロマとして使う方法は以下の通りです。

・ディフューザーで楽しむ
・お風呂に入れる
・アロママッサージ
・タオル・ハンカチにつける


タオルやハンカチに数滴垂らすと、外出先や電車やバスの中で気分が悪くなった時などに匂うと気分がすっきりするでしょう。アロママッサージに使う際は、アロマオイルではなく純度の高い精油を選ぶようにし、原液を体につけるのではなく必ず希釈して使うようにします。

その他、芳香浴として使うにはお湯を張ったカップなどに数滴垂らすだけで部屋にジュニパーの香りが漂ようので、気軽に試したい人はこの方法がおすすめです。

ジュニパーの効果・効能は?

ジュニパーをアロマとしての使用例を紹介しましたが、ジュニパーにはどのような作用があるのでしょうか。期待できる効能を見ていきましょう。

①デトックス・美容効果

ジュニパーには解毒作用があり、その効果から病院などで使われていた国も存在するほどです。その解毒作用から、体内に溜まった老廃物や毒素を体外へ排出してくれるデトックス効果があります。体内の余分な水分も排出してくれるのでむくみも改善され、代謝の向上にも役立ちダイエットにも効果があります。

②利尿作用

デトックス効果があると前述しましたが、その効能から利尿作用にも優れています。その効能は二日酔いにも発揮でき、かつては薬草や薬として医師が処方したり、薬局に常備していたという歴史も残っています。解毒作用も期待できるジュニパーは病院でも使われていたとされ、空気を浄化してくれる植物として広く愛用されていたようです。

③集中力を高める

ジュニパーの森林のような爽やかな香りは、集中力を高める効果があり仕事に集中したい時などにはジュニパーの精油で芳香浴をするとよいでしょう。その他、リラックス効果もあるので、仕事や家事の合間にも上手に取り入れてリフレッシュすると、その後の作業もはかどります。

④胃腸の機能改善

ジュニパーには胃腸の調子を整える作用があるので、消化不良などで胃がむかついたり胃痛がする際にはジュニパーがおすすめです。胃の機能を正常に戻すことで食欲を正常に戻し、ダイエットにも期待できると言えるでしょう。

⑤美肌効果

タンニンという成分がジュニパーに含まれますが、この成分は肌から分泌される余分な皮脂を抑え毛穴を引き締める効果があります。その他、毛穴の詰まりの改善、ニキビやニキビ跡にも効果があり美肌作りには欠かせない植物と言えるでしょう。

頭皮のべたつきが気になるという場合にも、ジュニパーの精油を使って頭皮マッサージを行うとすっきりとし頭皮環境の改善にも役立ちます。

ジュニパーの使い方は?

それでは実際にジュニパーを使うには、どのような方法があるのでしょうか。上手な生活への取り入れ方をいくつか紹介するので、ぜひ試してみてください。

①ジュニパーのハーブティー

前述した胃腸の改善には、ハーブティーが最も効果的です。ハーブティーとして効果を十分に発揮させるには、ジュニパーベリーを潰し十分に沸騰したお湯を注ぎ5分程度蒸らします。こうすることで、ジュニパーの成分がしっかりと抽出される上にジンのような香りも楽しめます。

ジュニパーだけだとジンを思わせる特徴的な香りが、苦手だと言う人もいるかもしれません。その際は他のハーブと混ぜてオリジナルのハーブティーを楽しんでもいいでしょう。

②ジュニパーの精油

出典:https://item.rakuten.co.jp/ease-aroma/10000078/

芳香浴やオイルマッサージにジュニパーを使うのであれば、精油がおすすめです。ジュニパーの香り成分を抽出しているのでしっかりと香り、リラックスできるでしょう。ジュニパーの精油をお湯に数滴たらし半身浴や足浴をすると、発汗作用もあるので体も温まりむくみに効果があります。

敏感肌の人がジュニパーの精油を初めて使う際には、少量ずつ垂らし肌荒れなど痛みがないか様子をみながら行いましょう。

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③ジュニパーで料理に香りづけ

ジュニパーの香りはお酒のジンに使われていると前述した通りその香りが特徴的で、これは料理にも最適な香りです。臭みが気になる肉や魚にはジュニパーの香りで、匂い消しや香りづけができます。潰したジュニパーベリーと一緒に肉や魚を浸けておくと、匂いが気にならなくなり素材の味を引き出してくれるでしょう。

ハーブティーと同様、他のハーブ類と組み合わせるとオリジナリティのあるレシピが完成します。

ジュニパーを使う際の注意点は?

ジュニパーの使用例や効能を紹介しましたが、気を付けなければいけない点がいくつかあります。注意点を解説するので、ジュニパーを使う際には参考にしてください。

ジュニパーを過剰摂取しない

ジュニパーは刺激が強く長期間の使用には注意が必要な植物です。1日の適量はハーブティーであれば3杯程度で、その他の使用でも連続して1ヶ月間の使用は避けましょう。利尿作用のあるジュニパーは腎臓に負担がかかるので、腎疾患のある人は医師に相談してから使うようにすることをおすすめします。

また妊娠中の人も、子宮が収縮したり香りで気分が悪くなる可能性もあるので芳香浴やお風呂もやめておいた方がいいでしょう。

ジュニパーを取り入れてみよう

ジュニパーには様々な不調に効果があり、その使用方法も多岐に渡ります。お酒のジンの中でもジュニパーの香りが強く感じられるジンもあるので、ジンを飲む際にはその香りを存分に楽しんでみましょう。注意点を守りながらジュニパーを日常生活に取り入れてみてください。

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