バナナが旬の時期・季節はいつ?品種別の特徴や選び方のポイントも紹介!

バナナが旬の時期・季節はいつかを知っていますか?今回は、バナナの旬や主な生産国・生産量にくわえ、種類・品種別の特徴も紹介します。旬のバナナの美味しい食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。旬ならではの味わいを堪能してみましょう。

目次

  1. バナナの旬の時期・季節はいつ?
  2. 国産の島バナナの旬は8月〜11月頃
  3. 台湾バナナが旬の季節は春
  4. 輸入バナナに旬はなく年中美味しいバナナが食べられる
  5. バナナの主産地と生産量は?
  6. バナナの生産量TOP5
  7. 日本のバナナ輸入先は?
  8. バナナの種類・品種別の特徴は?
  9. ①北蕉(ほくしょう)
  10. ②モラード
  11. ③セニョリータ
  12. ④キャベンディッシュ
  13. ⑤島バナナ
  14. バナナの選び方と保存方法
  15. 美味しいバナナの選び方のポイント
  16. 旬のバナナが日持ちする保存方法
  17. 旬のバナナの美味しい食べ方
  18. ①ココアバナナケーキ
  19. ②バナナパンケーキ
  20. ③バナナと小松菜のスムージー
  21. バナナは旬に食べよう

バナナの旬の時期・季節はいつ?

子供からお年寄りまで人気の果物であるバナナは、常に安定した価格で購入ができます。それだけに、バナナの旬がわからない人も多いようですが、バナナの旬の時期はいつでしょうか。まずは販売されていることの多いバナナの旬について説明します。

国産の島バナナの旬は8月〜11月頃

南国の果物であるバナナは、一部の沖縄県や鹿児島県の島などでも作られており以下の品種が販売されています。以下のような品種の旬は8月〜11月頃です。

・島バナナ
・三尺バナナ


三尺バナナは大型のバナナですが、島バナナは他の輸入のバナナに比べて小ぶりで、モンキーバナナくらいのサイズになります。島バナナはモンキーバナナに比べると、色はそれほど鮮やかではありませんが、シュガースポットが多く発生するのが特徴です。

輸入のバナナは害虫防止のために青い状態で輸入し、追熟させて店頭に並びますが、島バナナは木に付けて熟せるのでねっとりとした甘さが楽しめます。上記のような国産のバナナはそれほど多く出荷されているものではありませんが、旬ならではの味わいが楽しめるので、気になったら購入してみましょう。

台湾バナナが旬の季節は春

台湾バナナは日本でも人気のバナナですが、台湾バナナにも国産バナナ同様に旬があり、旬の季節は3月から6月ごろと言われています。

昔は現在よりも台湾からのバナナの輸入が多かったようですが、台風の影響を受けやすいうえ生産の時期が安定しないため、現在はフィリピンなどの他の国からの輸入が多いようです。ただし、複数種のバナナを取り扱っているスーパーなどでは台湾バナナが手に入ることがあるので、旬である春の時期には試してみるのも良いでしょう。

輸入バナナに旬はなく年中美味しいバナナが食べられる

バナナの生産できる場所は熱帯から亜熱帯地域に限られており、その地域をバナナベルトと呼ぶことがあります。この地域は赤道を挟んで南緯30度から北緯30度までの地域にあたりますが、この地域は季節に影響されずにバナナを収穫、栽培できるのが特徴です。このことから、通年栽培されているバナナには旬がないと言えるでしょう。

年中美味しいバナナが収穫されているので、日本国内でも旬を気にせず年間を通して安定した味わいを楽しむことができます。

バナナの主産地と生産量は?

日本に輸入されているバナナにはさまざまなブランドのシールが貼られており、運ばれてくる国も多くあります。そこでここでは、バナナの主な生産地と生産量を紹介します。日本にはあまり輸入されない国のバナナもあるので、見かけたら食べてみるのも良いでしょう。

バナナの生産量TOP5

バナナの生産量は多い順番に以下のようになります。

1.インド:3,080万8,000t
2.中華人民共和国(中国):1,122万1,700t
3.インドネシア:726万4,383t
4.ブラジル:675万2,171t
5.エクアドル:650万5,635t

日本でも流通量の多いフィリピンは6位、台湾は44位でそれほど生産量は多くなく、他の国が生産量の多くを占めていることがわかります。日本で中国産のバナナを見かける機会は少ないため中国が生産量2位なのは意外に感じるかもしれませんが、土地の面積が大きいだけに温暖な気候で生産しやすい地域があるようです。

(*エクアドル産バナナの特徴について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

エクアドル産のバナナの特徴は?輸出量が世界一?料理や入手法・値段なども紹介!

日本のバナナ輸入先は?

果物のバナナの生産国1位がインドであることはわかりましたが、日本で食べられているバナナにはインド産のものはありません。日本が輸入しているバナナの輸入先は多い順にフィリピン、エクアドル、メキシコとなっているようです。特に日本からの距離も近いフィリピンからの輸入は非常に多く、日本で販売されているバナナの90%以上がフィリピン産です。

バナナの種類・品種別の特徴は?

一口にバナナと言っても種類も豊富で、他の果物と同じく多くの品種があります。バナナをよく食べるなら、普段購入しているお店や同じメーカーの物だけではなく、他のものもぜひ購入してみましょう。いくつか品種を紹介するので、参考にしてください。

①北蕉(ほくしょう)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/315040936408035391/

台湾バナナと呼ばれる品種で、フィリピンバナナよりも短めなのが特徴です。香りが強くて濃厚な味わいが特徴で、昭和の時代には高級バナナとして日本では扱われていました。現在では台湾バナナは輸入全体の1%程度にとどまっているので、貴重な品種と言えるでしょう。なお、前述した通り台湾産のバナナは春ごろが旬の時期となっています。

②モラード

出典:https://fg-ashikaga.co.jp/SHOP/F8593.html

バナナと言うと黄色い皮のイメージが強いですが、モラードと呼ばれる品種は赤い皮が特徴です。フィリピンやエクアドルで主に作られており、もち米のようなもっちりとした食感ですが、さっぱりとした甘さが特徴です。

③セニョリータ

出典:https://item.rakuten.co.jp/oishiina/10001524/

モンキーバナナと言う名前で親しまれている小さなバナナで、1つの房にたくさんのバナナが付いた状態で販売されていることも多いようです。小さいので子供のおやつとしてもおすすめですが、見かけることもあまりなく価格も他のバナナに比べると高額でもあります。

④キャベンディッシュ

出典:http://www.shijou.city.osaka.jp/sikyoportal/?page_id=881

現在日本で主に輸入されているバナナの品種で、フィリピンが主な輸入先になります。安価で手軽に購入できる品種ですが、最近ではブランド化された状態で販売されていることもあるので、食べ比べてみるのも良いでしょう。他の品種に比べ厚い皮で日持ちもしやすく、味はなめらかでさっぱりしているのが特徴です。

⑤島バナナ

出典:https://gelato-naturale.com/banana-2/

前述で紹介した国産のバナナである島バナナは、沖縄県や西表島などで栽培されている10センチから15センチ程度の小さなバナナで、濃厚で若干の酸味があります。旬の季節が8月から11月ごろとなっていますが、その時期は台風の影響も受けやすいので本州に流通することはほとんどありませんが、沖縄に行く機会があれば食べてみるとよいでしょう。

バナナの選び方と保存方法

バナナは果物の中でも変色や腐敗が起こりやすい種類の一つです。特に夏の時期は高温多湿で次の日には真っ黒になっていることもあります。できるだけ長く保存するために、バナナの選び方と保存方法を知っておきましょう。

美味しいバナナの選び方のポイント

バナナをできるだけ美味しく食べたいなら、以下の部分に注目して選ぶようにしましょう。

・全体的に黄色くなっている
・角が丸くなっている
・茎が太くて短い


バナナの皮は完全に円柱状ではなく少し角ばっていますが、この角の部分が完全に角ばっているものよりも少し丸みがあるものを選ぶようにしましょう。また、茎の部分が緑色になっているものもありますが、バナナは害虫を日本に持ち込ませない目的や腐敗防止の目的で、緑色の状態で収穫して出荷されています。

その後日本で室(ムロ)と呼ばれる場所で追熟させて全国に出荷されているので、多少茎が緑色の物でも皮全体が黄色ければ問題はありません。また、茎の部分は季節によっても緑色が多いことがあります。ヘタの部分に傷がなければより長持ちしやすく良いバナナなので、見つけたらぜひ購入しましょう。

(*青いバナナは食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

青いバナナは食べられる?毒性はない?甘くする保存方法やレシピのおすすめも紹介!

旬のバナナが日持ちする保存方法

バナナは傷みやすいのでできるだけ早く食べた方が良いですが、食べごろの時期のバナナがたくさん手に入った場合や、すぐには食べきれないなら以下のように保存してみましょう。

1.バナナを1本ずつに分ける
2.ポリ袋に一本ずつ入れていく
3.バナナにポリ袋の残った部分を巻き付ける
4.5本くらいをまとめたらさらにポリ袋に入れる
5.野菜室で保存する


最初にポリ袋に入れるときにはバナナ全体を奥までしっかり入れることがポイントです。こうすることで空気に触れる部分が大きく減るので酸化もしにくくなります。この方法で保存すれば、保存環境にもよりますが、おおよそ一か月の保存が効きます。皮が黒くなっても中は白いままであることもあるので、皮を剥いてみて傷んでいないかを確認しましょう。

(*バナナの保存方法について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

バナナの保存方法は?常温・冷蔵庫・冷凍で長持ちのコツは?日持ち期間や食べ頃の見分け方も紹介!

旬のバナナの美味しい食べ方

旬のバナナが手に入った時は、美味しい食べ方で楽しむのがおすすめです。日本や台湾のバナナ以外には旬はありませんが、食べごろはあります。旬の時期や適度に美味しくなったタイミングには、いろいろな方法でバナナを食べてみましょう。

①ココアバナナケーキ

出典:https://cookpad.com/recipe/6637676

子供やバナナ好きな人へのバレンタインの贈り物としてもおすすめのバナナケーキです。バナナとココアやチョコレートの相性はとても良いので、食べ方に困ったら作ってみましょう。

バレンタイン♡HM簡単ココアバナナケーキ by スミフル 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが347万品

②バナナパンケーキ

出典:https://cookpad.com/recipe/6651091

熟しきってそのままでは食べにくいバナナがあるなら、潰してパンケーキに入れるのがおすすめです。バナナは食物繊維が豊富に含まれているのでダイエットにも役立ちます。

バナナたっぷりパンケーキ by じぇんつーぺんぎん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが347万品

③バナナと小松菜のスムージー

出典:https://cookpad.com/recipe/6607754

ダイエット中の朝食としておすすめなスムージーです。小松菜はスムージーの材料によく使われますが、臭いや味が気になるなら、バナナやリンゴなどの果物を加えてみると栄養も摂れて美味しくいただけます。

バナナと小松菜のスムージー by おやまかりふんた 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが347万品

バナナは旬に食べよう

日本ではとても身近な果物のバナナは、品種によっては旬の時期があることが分かりました。普段何気なく食べていても、品種が違えば味わいや食感が違うことがわかるかもしれません。国産のバナナや台湾産のバナナは旬の時期があるので、旬の時期に見かけた場合には、ぜひ旬ならではの美味しさを味わってみてください。

関連する記事

×