洋菓子の種類・名前の一覧|チョコレート・クッキーなど人気スイーツを一挙紹介!
洋菓子のスイーツにはどんな種類があるか知っていますか?発祥国の異なる洋菓子は、多種多様です。今回は、洋菓子のスイーツの種類を〈ケーキ・焼き菓子・チョコレート〉などジャンル別に紹介します。人気スイーツを紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 洋菓子のスイーツの種類を一覧で紹介!
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【ケーキ】
- ①タルトケーキ
- ②チョコレートケーキ
- ③チーズケーキ
- ④ショートケーキ
- ⑤ロールケーキ
- ⑥エンゼルケーキ
- ⑦パウンドケーキ
- ⑧フルーツケーキ
- ⑨バターケーキ
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【焼き菓子・クッキー】
- ⑩フィナンシェ
- ⑫マドレーヌ
- ⑬ウエハース
- ⑭クッキー
- ⑮クラッカー
- ⑯ビスケット
- ⑰プレッツェル
- ⑱ワッフル
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【シュー・パイ】
- ⑲シュークリーム
- ⑳エクレア
- ㉑サントノーレ
- ㉒ミルフィーユ
- ㉓アップルパイ
- ㉔シュトルーデル
- ㉕パルミエ
- ㉖フラン
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【ゼリー・プリン系】
- ㉗プリン(カスタードプディング)
- ㉘ゼリー
- ㉙ババロア
- ㉚ムース
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【アイスクリーム】
- ㉛アイスクリーム
- ㉜ジェラート
- ㉝シャーベット
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【チョコレート】
- ㉞チョコレート
- ㉟ホワイトチョコレート
- ㊱クーベルチュールチョコレート
- 洋菓子のスイーツの種類一覧【その他】
- ㊲マカロン
- ㊳スフレ
- ㊴ダックワーズ
- ㊵マシュマロ
- 洋菓子のスイーツにはいろんな種類がある
チョコレートとは主原料であるカカオマスに砂糖やココアバター、粉乳などを加えて混ぜてから固めた洋菓子のことです。フランスではショコラと呼ばれており、加える砂糖の量によって甘くもほろ苦くも仕上がるものの、口の中で溶けるところは共通しています。
㉟ホワイトチョコレート
ホワイトチョコレートはカカオマスではなく、カカオニブから抽出した脂肪分であるココアバターに、砂糖と粉乳を加えて作る洋菓子です。そのためチョコレートより飽和脂肪分が多いものの、カフェインが含まれていません。日本に流通しているホワイトチョコレートの中には、ココアバターではなく植物油で作っているものもあります。
㊱クーベルチュールチョコレート
クーベルチュールチョコレートはお菓子作りに使われることが多いものでカカオの成分が35%以上、カカオバター以外の代用油脂を使用していないチョコレートをさします。製菓用のチョコレートとして明確な国際規格が決められているため、どの国のものであってもカカオ本来の味が楽しめて、溶ければ流動性がよく固まると艶やかに仕上がることが特徴です。
(*クーベルチュールチョコレートについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
洋菓子のスイーツの種類一覧【その他】
これまで紹介したスイーツの種類に分類されていない洋菓子の中にも日本で人気を博しているものがあり、他の洋菓子にはない特徴を持っているものです。ここでは上記の分類には含まれない洋菓子でも人気が高いスイーツと、それぞれの特徴について説明します。
㊲マカロン
マカロンとはイタリア発祥の焼き菓子で、材料に卵白とアーモンドの粉末、砂糖を使用し、丸い山形に仕上げたものをいいます。外側はカリカリと中側はしっとりとした食感で、口に含むとアーモンドの香ばしい風味が広がります。近年は様々な種類のものが販売され、女性に人気の高い洋菓子として有名です。
(*マカロンの種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
㊳スフレ
スフレとは果物やチーズを裏ごしたものにメレンゲを加えて混ぜ、オーブンで焼き上げたものをいいます。近年はパンケーキやチーズケーキにスフレタイプが増えていることで知られており、ふわふわとした軽い食感が特徴です。フランスではスイーツとしてではなく、主菜をスフレにすることもあります。
(*スフレについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)