きゅうりの中が茶色に変色!食べられる?腐るとどうなるかや保存法も紹介!
きゅうりの中が茶色になっているという経験はありませんか?食べられるのでしょうか?今回は、<低温障害・腐る>などきゅうりの中が茶色になる原因に加え、食べられるかの判断を腐った時の見分け方とともに紹介します。中が茶色にならない保存方法や新鮮なきゅうりの選び方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
次に、食べられるものの、劣化していて味が落ちているときの特徴を挙げていきます。
・水分が抜けている
・断面が白く乾燥している
・断面がオレンジ色になっている
きゅうりは時間が経つと、断面に小さな穴が開いていることがあります。水分が抜けてスカスカしている状態は空洞果と呼ばれ、栽培の段階で高温や乾燥によって水分が抜けたときにも起こります。こちらは腐っているわけではないので食べても問題ありませんが、やはり味は落ちるでしょう。
また、切ったままなにもせずに放置して時間が経過すると白く乾燥することがありますが、乾燥した部分だけを切って食べれば特に問題はありません。
(*きゅうりの中が白い原因について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
きゅうりの中が茶色にならない保存方法は?
きゅうりは変色していても食べられるケースがありますが、できるだけ変色を防いできゅうりの新鮮さを長持ちさせる方法はないでしょうか。ここでは常温・冷蔵・冷凍別の保存方法を紹介するので、使いたい料理や季節に合わせて保存してください。
常温保存する場合
常温保存する場合は以下のポイントを押さえましょう。
・風通しの良い場所で保存する
・暑い日は避ける
・一本ずつキッチンペーパーに包む
・水分は拭いて多湿を避ける
きゅうりは夏以外であれば常温保存でも構いません。ただし、水分が付いたまま保存するとそこからカビが生えて腐ることがあるので乾かした状態で保存しましょう。常温保存での日持ちは最大で4日程度なので、早めに食べきるようにしてください。
冷蔵保存する場合
夏場や暑い日は、常温は避けて冷蔵庫で保存します。
1.水分を拭き取る
2.キッチンペーパーで一本ずつ包む
3.冷蔵庫に立てて保存する
冷蔵保存は、正しい方法で行うと10日ほど日持ちするのでぜひ上記の手順を踏んで保存してみてください。きゅうりに限らず、野菜はできるだけ栽培されていた時に近い状態で保存すると日持ちしやすくなります。きゅうりはツルにぶら下がる形で生えているので、立てた状態で保存するのが良いでしょう。
立てて保存する場合は切った牛乳パックに立てて保存すると便利です。他ににんじんなども立てて保存すると良いので、いくつか牛乳パックは取っておくとよいでしょう。
冷凍保存する場合
きゅうりは冷凍に向かないように言われますが、手順を踏めば問題なく冷凍できます。
1.小口切りにする
2.塩もみにする
3.しんなりしてきたら水分を切って絞る
4.ジップバッグに入れて保存する
冷凍保存にする場合は1か月程度の保存が効きますが、そのまま浅漬けのように食べるか火を通して食べる場合に限ります。丸ごとの場合でも保存はできますが、使いにくくなるので切って保存するのが良いでしょう。
水分をある程度きゅうりから抜いておくことで、解凍した時に水っぽさが残らず美味しく食べられます。
(*きゅうりの保存について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
新鮮なきゅうりの選び方も紹介!
スーパーで買ったばかりの新鮮なはずのきゅうりが変色していることがあります。できるだけ避けるためにも以下の部分を見て購入しましょう。
・ハリとツヤがある
・全体が鮮やかな緑色になっている
・太さが均一
・重い
・トゲがしっかりしている
・ヘタの部分がきれい
きゅうりを選ぶうえでまずチェックしたほうが良いのがハリとツヤで、ツヤやハリがないのは日数が経過していることが多いので避けた方が無難です。また、色や形にムラがあるものは水分や栄養が均一にいきわたっておらず、味が落ちることが多いので避けましょう。ほか、新鮮なきゅうりは触ると痛いほどの鋭いトゲが付いています。
販売される段階である程度トゲの鋭さは落ち着いていますが、できるだけ触ってみてぼこぼことした感覚があるものを選びましょう。切り口がしおれたり変色したりしておらず、きれいなものも新鮮なきゅうりの証拠です。
きゅうりの中が茶色い場合は注意しよう
きゅうりが茶色く変色している場合の原因や食べられるかどうかについて紹介しました。茶色くなってしまったきゅうりは食べられるケースはあるものの、新鮮とは言えない場合がほとんどです。また、場合によっては腐っているので注意が必要です。きゅうりは新鮮なうちに食べるのが最もおいしいので、新鮮さを保てるうちに消費することを心がけましょう。