バジルの食べ方は?生以外でも美味しい?調理法や活用レシピのおすすめを紹介!
バジルの食べ方を知っていますか?どうやって食べるのでしょうか?今回は、<生・料理・ソース>別にバジルの食べ方や<ピザ・じゃがいも・パスタ>など料理レシピ紹介します。バジルソースのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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バジルはどうやって食べるの?
ハーブの中でもバジルは栽培しやすく、料理に活用するバリエーションが豊富なことで知られています。しかし乾燥バジルは自宅にあっても、生のものをどう使えばよいのかを疑問に思う人もいそうです。ここでは、バジルをどのように食べるのかについて説明します。
生のバジルの食べ方は?
バジルは繁殖力が強いので、自宅で栽培しているのであれば、生のまま食べるのもおすすめです。しかし、生のバジルを食べる習慣がない人にとっては敷居が高いかもしれません。ここでは、おすすめの生のバジルの食べ方を紹介します。
生のバジルの葉っぱはサラダ・付け合わせにおすすめ
生のバジルのおすすめの使い方は、葉っぱをサラダや付け合わせにすることです。中でもモッツァレラチーズと切ったトマトを並べて作るカプレーゼには、バジルの葉っぱとオリーブオイルが欠かせません。バジルの茎はそのままでは食べにくいので、ブレンダーにかけたりオイルに漬けたりして、ペーストやソースなどに活用するとよいでしょう。
料理にバジルを入れる食べ方・調理法は?
バジルは生のまま料理に添えたり、ペーストやソースにしたりする以外にも用途があります。加熱調理するメニューにバジルを使うことで、生とは違う美味しさを味わうことができるのです。ここでは、料理にバジルを使う方法を紹介します。
バジルを肉・魚と一緒に炒めよう
バジルはハーブの中でも香りが強いので、加熱調理に向いています。特に肉や魚をソテーする際にちぎったバジルの葉を加えると、彩りも香りもよくなるのでおすすめです。またバジルはトマトと相性が良いので、煮込み料理に加えても風味豊かに仕上がります。さらにアクアパッツァやラタトゥイユなどの蒸し料理に葉っぱを加えても、バジルの香りが生きます。
バジルをソースにする食べ方・調理法は?
生のバジルを大量消費したい時にはバジルソースにしておくと、様々な料理に使えて便利です。ペースト状にしておくと日持ちして、料理のバリエーションも広がります。ここでは、バジルソースの作り方とともに食べ方も紹介します。
バジルソースはパスタに絡めてみよう
生の葉っぱを使ったバジルソースは、パスタに絡めるとジェノベーゼになります。ペースト状のバジルソースは冷凍保存もできるので、バジルがたくさん採れた時にまとめて作っておくとよいでしょう。バジルの香りを楽しみたいなら、具材を入れずにパスタだけで仕上げるのがおすすめです。
バジルソースの材料
・生バジル/120g~150g
・松の実またはくるみ/60g~80g
・パルメザンチーズ/80g
・おろしにんにく/1~2片
・塩コショウ/少々
・オリーブオイル/200ml~300ml