パクチーの花は食べられる?咲いてしまった時の対処法や活用レシピも紹介!

パクチーの花は食べられると知っていますか?種の部分であるコリアンダーまですべて食べられます。今回は、パクチーの花の〈咲く時期・花言葉・味わい〉など特徴や栽培方法・育て方のコツ紹介します。〈種どり・レシピ・食べ方〉などパクチーの花が咲いてしまった時の対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. パクチーの花とは?どんな花?
  2. パクチーの花の見た目
  3. パクチーの花の咲く時期は5〜7月
  4. パクチーの花言葉は「辛辣」・「隠れた〇〇」
  5. パクチー の花の特徴
  6. パクチーは花にくわえコリアンダーと呼ばれる種まで食べられる
  7. パクチーの花の味わい・香り
  8. パクチーの花の栽培方法や育て方のコツは?収穫時期はいつ?
  9. パクチーの収穫時期は目的に応じて決めよう
  10. パクチーの葉を収穫したいときは花芽を切ろう
  11. パクチーの種(コリアンダー)を収穫したければ花を残そう
  12. パクチーの花が咲いてしまった時の対処法
  13. ①パクチーの花が種になるまで育てて収穫する
  14. ②パクチーの花を食べてみる
  15. パクチーの花の食べ方・レシピを紹介!
  16. ①パクチーの花の付け合わせ
  17. ②豆腐サラダのパクチーの花添え
  18. パクチーの花を育ててみよう!

パクチーの花とは?どんな花?

タイ料理やベトナム料理に良く使われるパクチーは、強く独特な香りを持つ香草です。調理には主に葉の部分を使うので、パクチーの花を見たことがある人は少ないかもしれません。パクチーの花の見た目や咲く時期について、詳しく解説するので参考にしてください。

パクチーの花の見た目

パクチーの花は上にある写真のように、白や薄いピンクの小さな可愛らしい花で、枝分かれした茎の先に固まって咲きます。パクチーの栽培の経験などがない限り、パクチーの花を実際に手に入れることは難しいですが、小瓶に入れて飾ってみるのにも相応しい可憐な花です。

パクチーの花の咲く時期は5〜7月

パクチーはセリ科の一年草で、4~5月に植え付けし、葉は40日後くらいから収穫可能です。この葉は、いわゆる香草のパクチーとして様々な料理に使用されます。花の咲く時期は5~7月でその後実を結びますが、植え付けから種の収穫まで最短で120日ほどかかります。

パクチーの花言葉は「辛辣」・「隠れた〇〇」

パクチーの花言葉はいくつかあり、「辛辣」や「隠れた才能」・「隠れた長所」・「隠れた価値」などが挙げられます。パクチーは殺菌作用が強く昔から漢方薬として使われていたり、抗酸化作用が強かったりと、栄養価の高い香草です。誰もが好むとは言い切れない独特な香りを持ちながらも、様々な有益な作用があることから、このような花言葉が付けられたようです。

パクチー の花の特徴

パクチーは地中海を原産とする植物で、アジアだけでなくヨーロッパや南米など、世界中でスパイスやハーブとして使用されています。ここではパクチーの花に焦点を当て、どんな特徴があるのか、香りや味わいなどについても解説します。

パクチーは花にくわえコリアンダーと呼ばれる種まで食べられる

パクチーは元々タイ語で、英語ではコリアンダー、中国語では香菜(シャンツァイ)と言い日本でもそれぞれの呼び方が使われています。特に、葉のことはパクチーや香菜、香辛料として使われる種のことをコリアンダーと使い分けることが多いようです。パクチーは毒性がなく、葉はもちろん根や花にくわえ、種まで食用として活用できる植物です。

(*パクチーとコリアンダーの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

パクチーとコリアンダーの違いとは?同じ?別名で呼ばれる理由とは?

パクチーの花の味わい・香り

パクチーの花は、パクチーの葉と同じような独特の強い味わいと香りを持っています。白い小花が可憐な印象なので、料理に添えるととても華やかになります。サラダやスープに添えるなどし、生のまま食べることもできるほか、見た目は萎れてしまいますが加熱して食べても良いです。

パクチーの花の栽培方法や育て方のコツは?収穫時期はいつ?

パクチーは病害虫に強い性質なので、家庭菜園やプランターでも育てやすい植物です。白くて可愛らしいパクチーの花を育てる方法や、育て方のコツを紹介します。収穫する時期についてもポイントがあるので参考にしてください。

パクチーの収穫時期は目的に応じて決めよう

パクチーは地中海原産の植物なので、夏は涼しく冬は温暖で乾燥している環境を好みます。日本の夏の高温多湿な環境は少し苦手ですが、風通しの良い場所で水やりを控えるようにすると上手に育つでしょう。パクチーは根から葉、花や種まですべて食べることができるので、どの部分を食べたいかという目的によって収穫時期が異なります。

パクチーの葉を収穫したいときは花芽を切ろう

パクチーの葉を香草の目的で、いわゆるパクチーとして使いたい場合は、花が咲くのを避けるように注意します。なぜなら、植物は花を咲かせると実をつけることにエネルギーを最大限使うようになり、葉は枯れやすく株は弱っていくのです。

パクチーの葉の独特な香りと味わいを楽しみたい場合は、花芽を見つけたら切り落とすと、パクチーの葉の収穫を長い間できることになります。

パクチーの種(コリアンダー)を収穫したければ花を残そう

パクチーの種であるコリアンダーは、オレンジのような独特で爽やかな香りを持ち、カレーなどの香辛料やハーブティとして使われます。このコリアンダーの収穫を目的にするのなら、葉の収穫を一定期間で止めて、結実させるために花を咲かせるようにします。種ができたらそれを乾燥させ、コリアンダーのスパイスとして使うのが一般的です。

パクチーの花が咲いてしまった時の対処法

パクチーの花を咲かせるつもりはなかったとしても、花が咲いてしまったという経験がある人も中にはいるかもしれません。そのような時にはどうしたら良いのか、パクチーの花の活用方法について紹介するので参考にしてください。

①パクチーの花が種になるまで育てて収穫する

パクチーの葉が育ち1~2ヵ月すると株が熟し、花芽を付けようとしますが、その茎はパクチーの葉を付けた茎よりもしっかりと太くなります。葉の形もパクチーとは明らかに違う、細長い形の葉を付け始めます。これらの変化がパクチーの花が付くサインになるので、注意深く観察していると花が咲くことに気づくはずです。

もしパクチーの花が咲いた場合は、種をコリアンダーとして楽しむために、実ができるまで待つことをおすすめします。その後全体が茶色く枯れたら刈り取り、乾燥させて種取りをします。詳しい種取りの仕方は上の動画を参考にしてください。

②パクチーの花を食べてみる

パクチーの花が咲いた場合のもう一つの活用法は、パクチーの花を生のまま食べてみるという方法です。前述したように、パクチーは花も食べることができ、パクチーの葉と同じような味わいを楽しむことができます。パクチーの花を料理に添えると華やかになるので、目でも楽しみながら、パクチーの葉を味わってみるのもおすすめです。

パクチーの花の食べ方・レシピを紹介!

パクチーの花は食べることができるので、もし手に入ったら試しに食べてみることをおすすめします。パクチーの花の食べ方を紹介するので参考にしてください。

①パクチーの花の付け合わせ

出典:https://cookpad.com/recipe/5707883

パクチーの花と醤油と酢をあえるだけの、簡単に作れるレシピです。独特なパクチーの香りを感じられるので、醤油の代わりにナンプラーを加えればアジアン料理にも合う一品になります。

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②豆腐サラダのパクチーの花添え

出典:https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1500033405/

パクチーの花としその葉という、2種類の独特な味わいと香りがある香草を、豆腐のトッピングにして楽しみます。豆腐だけでなく様々なサラダに応用できるので、いつもと違うサラダを味わいたい時におすすめです。

パクチーの花で豆腐サラダ レシピ・作り方 by 田舎のばあさん|楽天レシピ

パクチーの花を育ててみよう!

パクチーはとても育てやすい植物で、葉や花などすべてを食べることができるので、家庭菜園におすすめです。パクチーの花を育てて、パクチー丸ごと味わってみてください。パクチーの花の美味しさの魅力に気づくかもしれません。

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