鍋に入れる豚肉の部位のおすすめは?一番美味しい・ヘルシー・安いのはどこ?

鍋に入れる豚肉はどの部位・種類が一番いいのでしょうか??今回は、鍋に入れる豚肉を〈ロース・豚バラ・細切れ〉など部位別に特徴を比較して紹介します。鍋の豚肉を柔らかく美味しく仕上げるコツも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 鍋に入れる豚肉はどの部位・種類がおすすめ?
  2. 豚肉の部位別に鍋の仕上がりを比較
  3. ①コッテリ感・コクが欲しい人:豚バラ肉
  4. ②脂控えめで旨みが欲しい人:ロース・肩ロース
  5. ③安く済ませたい人:細切れ豚肉
  6. 鍋に豚肉を入れる際のポイントも紹介!
  7. ①下茹でして灰汁を減らす
  8. ②豚肉をお酒につけておく
  9. ③豚肉に火を通しすぎない
  10. 鍋に入れる豚肉の部位別のおすすめレシピ
  11. ①豚バラ|ミルフィーユ鍋
  12. ②豚ロース肉|味噌ちゃんこ
  13. ③細切れ肉|チーズチゲ
  14. 鍋に最適な豚肉の部位を選ぼう!

鍋に入れる豚肉はどの部位・種類がおすすめ?

豚肉には色々な部位がありますが、鍋に入れる豚肉としては以下のような部位が代表的です。

・豚バラ
・ロース
・肩ロース


どの部位も鍋の具材として使いやすいですが、どの部位を何の鍋に使うのが適しているでしょうか。ここでは鍋に入れる豚肉の部位について紹介していきます。部位にもこだわることで、より美味しい鍋が食べられるので是非参考にしてみてください。

豚肉の部位別に鍋の仕上がりを比較

一般的にヘルシーと言われる鍋ですが、部位の選び方次第でより健康的に食べられるほか、鍋全体の味わいにも違いが出てきます。ここでは鍋の仕上がり別に、おすすめの部位を紹介します。

①コッテリ感・コクが欲しい人:豚バラ肉

豚バラ肉は豚のお腹のあたりの肉にあたり、これから紹介する豚肉の中でも脂肪が多くコクがあるのが特徴で、コッテリ感・コクが欲しい人に向いています。脂肪が多いだけに柔らかく子供も食べやすいのもメリットで、特に塩鍋やミルフィーユ鍋のようなあっさりした味付けの鍋に深いコクを与えられる部位です。

しかし、あっさりした鍋しか向いていないのかと言うとそうではありません。敢えて出汁自体のコクの強いチゲ鍋や味噌鍋に入れても、鍋全体のコクが足されるので、より美味しくなります。ただし、脂肪が多くカロリーは高くなるので、ダイエット中なら後述する下茹でを行ったり別の具材でかさまししたりしてから食べるのが良いでしょう。

②脂控えめで旨みが欲しい人:ロース・肩ロース

脂控えめで旨みが欲しい人に向いているのがロース・肩ロースで、豚ロースや豚肩ロースは豚の背中から肩に近い背中に位置した部位です。脂肪と赤身のバランスもよいため、豚バラ肉よりも脂肪分は低くヘルシーに食べられるのがメリットです。脂身の多いバラ肉を使うと胃のもたれが気になる場合には、ロースに変えてみるのが良いでしょう。

ロースを使うときのおすすめの鍋の種類は、出汁がもともとこってりした味付けのもので、他には魚介類などの肉以外の旨みの強い具材が入っている場合にも向いています。ロース・肩ロースいずれも肉の旨みが強いのが特徴ですが、脂が多くないので他の素材の味を邪魔せず美味しく食べられます。

ただし、煮込み過ぎると固くなり、噛み切りにくくなることから煮込み時間には注意が必要です。

③安く済ませたい人:細切れ豚肉

鍋に入れる豚肉を安く済ませたい人には、細切れ肉がおすすめです。細切れ肉は豚小間とも呼ばれ、販売するときに余った豚肉を寄せ集めてパック詰めしたものです。価格も安くたくさん入っているので、食べ盛りの子供がいる家庭や節約したい時の鍋にはおすすめの肉になります。

細切れ肉は大きさや厚さが不ぞろいなので、鍋に入れる場合はできるだけ薄いものが入っているパックを選ぶようにしましょう。すぐに火が通るので鍋に入れる直前に入れるだけですぐに食べられます。

ただし、細切れ肉は臭みが強いことがあるので、チゲなどの出汁の味付けの濃い鍋に使うのがおすすめです。臭みが強い場合は、下処理すると気にならなくなるので後述する下処理をしてから鍋に入れてみてください。

(*豚こま切れ肉はどんな肉か、また豚バラとの違いについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

豚こま切れ肉とは?部位に決まりがない?選び方・保存法や活用レシピのおすすめを紹介!
豚バラと豚こまの違いは?値段・カロリーの比較や使い分け方など紹介!

鍋に豚肉を入れる際のポイントも紹介!

豚肉を鍋に入れるときには、ポイントを知っておくとより美味しく仕上げることができます。ここではポイントをいくつか紹介するので、特に臭みが気になる場合などには実践してみてください。

①下茹でして灰汁を減らす

鍋に豚肉を入れる際はあらかじめ下茹でして灰汁を減らしておくと美味しく仕上がります。

1.水と酒を鍋に入れる
2.沸騰したら豚肉を入れて軽くくぐらせる


灰汁には豚肉のえぐみや臭みが含まれているので、あらかじめ下茹でしてとっておくことで、臭みの少ない食べやすい仕上がりになります。なお、豚肉は上記の工程の後で煮込むので、生煮えでも問題ありません。上記の方法は、茹でることで脂肪が落ちるので、脂肪分の多い豚バラ肉をヘルシーに食べたいときにもおすすめの方法です。

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