冷麺の具材ランキング16選!野菜・肉類など定番~変わり種までおすすめを紹介!
【料理ブロガー監修】冷麺の具材を何にするか迷ったことはありませんか?今回は、<もやし・きゅうり・豚肉・ささみ>など冷麺の定番のおすすめ具材をランキング形式で16選紹介します。<韓国・盛岡・具だくさん>のレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
フライパンで炒めて豆板醤やオイスターソースで味付けしたひき肉は、さっぱりした冷麺にトッピングすると、こってりした味が料理のアクセントになります。辛い味が好きな方は、唐辛子を追加すると冷麺が担々麺のようになって美味しいです。
第11位:すいか
すいかはひやむぎにトッピングされていることもありますが、韓国冷麺にもよく使われる具材です。果物を冷麺に入れるのはキムチなど辛いものの味を引き立てるためで、味のメリハリを出してくれます。また、すいかは体を冷やす効果を持つ食材のため、冷麺の冷たさと相まって暑い日にはぴったりの具材です。
第10位:牛肉
韓国冷麺が豚肉を使うのに対し、ゆでた牛肉や牛すじの煮物は盛岡冷麺の具材として知られるものです。冷麺の出汁は牛骨から作られているので、牛肉との相性は非常によく、食べ応えがあります。味のついた肉の場合は、冷麺の中で味のアクセントになります。
第9位:ねぎ
ねぎはシャキシャキとした食感がよく、幅広い麺料理に合う薬味になる野菜です。冷麺の場合は薄切りにしたり、みじん切りにしたりしたものにゴマだれを混ぜて使います。青ネギを使えば緑の色合いがきれいで、冷麺の彩りにもなります。
第8位:梨
梨は韓国料理によく使われる食材で、ほのかな甘みを加えたい時に使われます。冷麺にも梨が具材としてトッピングされることもあり、冷麺のスープの中に入ると梨の爽やかな甘みによって味に深みが出ます。また、梨もすいか同様に体を冷やしてくれる食材なので、暑い日にはぴったりの具材です。
第7位:蒸し鶏
低脂肪高タンパク質の鶏肉は、冷麺をさっぱり食べたい時にぴったりの具材です。鶏肉の胸肉やささみを下ゆでし、細かく裂いたり一口サイズにカットしたりしてトッピングしましょう。ゴマだれをかければバンバンジー風にもなります。
Runa
料理ブロガー
蒸し鶏を大きめにカットすれば見た目のインパクトも大! しっかりと栄養を摂りたい時にもオススメ。 タンパク質が多めで脂質は少ないのでダイエット中の方にもオススメです。 市販のサラダチキンを使っても美味しく仕上がりますよ!
第6位:もやし
もやしは冷麺に乗せると、シャキシャキの食感が楽しめる具材です。下ゆでしたものをそのまま使ったり、ナムルのように味付けしたりして冷麺にトッピングしてください。もやしはどんな味のスープにも合うので、万能でおすすめの具材です。