赤から鍋の具材のおすすめは?基本の作り方や締めの人気レシピも紹介!
【料理ブロガー監修】赤から鍋が美味しく作れる具材は何があるか知っていますか?意外な食材が、赤から鍋に加えると美味しいと評判です。今回は、赤から鍋の具材のおすすめ10選や具材アレンジの人気レシピ紹介します。赤から鍋の締めのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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- 赤から鍋が美味しく作れる具材は?何が良い?
- 赤から鍋のお店の基本具材
- 赤から鍋の具材のおすすめTOP10!ちょい足しは何がいい?
- ①キャベツ
- ②三つ葉
- ③チーズ
- ④大根おろし
- ⑤しいたけ
- ⑥ウインナー
- ⑦蓮根
- ⑧牡蠣
- ⑨マロニー
- ⑩じゃがいも
- 赤から鍋の基本の作り方・手順
- ①具材を切る
- ②火の通りにくい野菜を鍋に敷き詰める
- ③赤から鍋のつゆを入れる
- ④野菜に火が通るまで煮込む
- ⑤好みで赤から鍋のスティックを入れる
- ⑥火の通りやすい野菜や具材を入れる
- ⑦肉を入れて火を通す
- 赤から鍋のメイン具材の人気アレンジレシピ
- ①赤からブイヤベース鍋
- ②赤から鍋スープのおでん
- ③赤からミルフィーユ鍋
- ④赤からギョウザ鍋
- ⑤赤からホルモン鍋
- 赤から鍋の締めのおすすめは?
- ①ラーメン
- ②チーズリゾット
- ③うどん
- 赤から鍋の具材を食べたら締めまで美味しく!
赤から鍋が美味しく作れる具材は?何が良い?
暑い時期の夏バテ対策や冬の寒さ対策として、赤から鍋は人気のメニューです。かつては店でしか食べられないものでしたが、現在は赤から鍋のつゆが市販されており、自宅でも簡単に作れます。ここでは、美味しい赤から鍋の基本具材について説明します。
赤から鍋のお店の基本具材
赤から鍋のお店の基本具材は、以下の通りです。
・豚バラ肉
・つくね
・ホルモン
・豆腐
・油揚げ
・長ネギ
・白菜
・もやし
・ニラ
赤から鍋は名古屋発祥の居酒屋チェーン店である「赤から」の名物メニューです。店特製の味噌に35種類の香辛料を使っており、唐辛子によく合うものを基本具材としています。肉や野菜など種類が豊富なので、食べ応えも十分です。
赤から鍋の具材のおすすめTOP10!ちょい足しは何がいい?
お店で提供している基本具材以外にも、赤から鍋に加えると美味しいものがいくつもあります。ここでは、赤から鍋の具材としてちょい足しするのにおすすめの具材ランキングから、上位の10種類紹介します。
①キャベツ
赤から鍋の基本具材に白菜が含まれていますが、キャベツに置き換えても美味しいのでおすすめです。加熱したキャベツの甘味が、赤から鍋のつゆの辛さとマッチします。白菜の代わりにキャベツを使う際には、しっかり煮込んでつゆを含ませ、柔らかくなったものが美味しいので試してみてください。
②三つ葉
赤から鍋に三つ葉をちょい足しすると、その風味がアクセントとなって食欲を喚起してくれます。三つ葉の煮込み時間は短めにするのがポイントで、風味を残すためにざく切りにします。赤から鍋全体を三つ葉で覆うように入れ、食感が残っているうちに食べましょう。
③チーズ
辛さがあまり得意ではない人は、赤から鍋にチーズをちょい足ししましょう。チーズのクリーミーさが辛さを緩和してくれるだけでなく、具材である肉との相性が良いので美味しいです。溶けやすいピザ用チーズを入れ、蓋をして加熱しましょう。
④大根おろし
赤から鍋のつゆの美味しさを楽しみたいなら、大根おろしを加えるのがおすすめです。赤から鍋の仕上げに大根おろしをのせると、つゆを吸い込んでみぞれ鍋風な仕上がりとなります。加熱された大根おろしの甘味が、赤から鍋の辛さを和らげてくれます。
⑤しいたけ
鍋の定番具材であるしいたけも、赤から鍋にちょい足ししたい野菜です。赤から鍋のスープをしいたけが吸い込み、美味しく食べられます。しいたけは煮込むと小さくなってしまうので、大きめに切って入れるのがポイントです。