辛いカレーを甘くする方法10選!レトルトもOK?辛いときのアレンジレシピも紹介!

カレーを甘くする方法を知っていますか?辛いときに我慢したくないですよね。今回は、<メープルシロップ・コーンスープ・マヨネーズ・バナナ・はちみつ・ケチャップ・牛乳・ヨーグルト>など辛いカレーを甘くする方法を10選で紹介します。甘くするのが難しいときのアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. カレーが辛いときに甘くする方法はあるの?
  2. 辛いカレーを甘くする方法10選!
  3. ①メープルシロップを入れる
  4. ②コーンスープを入れる
  5. ③マヨネーズを入れる
  6. ④バナナを入れる
  7. ⑤はちみつを入れる
  8. ⑥ケチャップを入れる
  9. ⑦牛乳を入れる
  10. ⑧ヨーグルトを入れる
  11. ⑨チョコを入れる
  12. ⑩卵を入れる
  13. 辛いカレーを甘くするのが難しいときのアレンジレシピを紹介!
  14. ①カレードリア
  15. ②カレーうどん
  16. カレーが辛い時も大丈夫!

カレーが辛いときに甘くする方法はあるの?

手作りしたカレーやレトルトカレーも、辛すぎるため食べにくくて困った経験がある人も多いようです。子供がいる家庭の場合は、あとからカレーを甘くしたいこともあります。ここでは、カレーが辛すぎた時に甘くする方法を紹介します。

辛いカレーを甘くする方法10選!

完成したカレーを甘くする方法を覚えておけば、辛い物が苦手な人も美味しく食べることができます。ここでは、カレーを甘くしたい時におすすめの方法を紹介します。

①メープルシロップを入れる

手間をかけずにカレーを甘くしたい時には、メープルシロップを加えましょう。辛味を抑えるうえにメープルシロップ特有の風味が加わるので、味にコクが生まれます。ただし、メープルシロップは甘味や香りが強いので、入れ過ぎないように注意が必要です。完成したカレーが入った鍋に小さじ1杯程度から加えて、味見をしながら量を調節してください。

②コーンスープを入れる

辛いカレーにコーンスープを入れると、甘味が増して美味しくなります。クリームコーン缶の場合は4人前のカレーに対して大さじ2杯程度を加えてください。コーンスープの素で代用する際は、1人分のコーンスープの素を牛乳で溶かしたものを少量ずつ加えて作ります。カレーが完成した直後のタイミングで、コーンスープを入れて混ぜるのがポイントです。

③マヨネーズを入れる

辛すぎるカレーにマヨネーズを入れると、マヨネーズに含まれている酢によって辛味が抑えられるうえに、卵の風味で味がまろやかになります。カレーを皿に盛りつけた後に、好みの量のマヨネーズを加えてください。マヨネーズを入れる量は小さじ1杯程度からはじめて、味をみながら足すとよいでしょう。

④バナナを入れる

調味料ではなく、バナナのような果物で辛いカレーを甘くする方法もあります。バナナの甘みがカレーの辛味をまろやかにするだけでなく、コクやとろみも加わって美味しくなります。カレーの仕上げ直前のタイミングで、すりつぶした大さじ1杯程度のバナナを加えて馴染ませ、味を確認しながら少しずつ量を増やしてください。

⑤はちみつを入れる

はちみつは、辛すぎるカレーをまろやかにするのにも役立つ調味料です。はちみつを加えることで、甘みだけでなく旨味やコクが加わり、味に深みが出ます。はちみつの量はカレー4皿分に対して大さじ1/2程度が適量で、ルーを入れる前に加えるのがポイントです。入れ過ぎるとはちみつ特有の香りや甘みが強くなるので、少しずつ加えましょう。

(*カレーの隠し味にはちみつを使う効果について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

カレーに隠し味「はちみつ」を入れる効果は?分量・タイミングなど入れ方のポイントを解説!

⑥ケチャップを入れる

カレーの隠し味としてよく使われるケチャップも、辛いカレーを甘くするのに適した調味料です。ケチャップの酸味や甘みが、カレーの辛味を和らげるのに役立ちます。ただし、ケチャップを入れ過ぎると、ケチャップの風味が強すぎてまずくなることがあります。ルーを入れる直前にカレー4皿分に対して小さじ1~2杯のケチャップを入れると、失敗しにくいでしょう。

(*カレーの隠し味にケチャップが合うかどうかについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

カレーに隠し味「ケチャップ」は合う?入れ方や入れすぎた時の対処法も紹介!

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