一人暮らしの調味料は？最低限必要な7種類と料理に便利な15種類を紹介！

一人暮らしで料理をする際にあると便利なのが、マヨネーズです。野菜や卵や揚げ物につけたり、炒め物に加えたりと様々な料理に使えます。近年はマヨネーズも原料やカロリーに配慮されたものがあるので、好みのものを用意しましょう。以下はキューピーマヨネーズの価格となっています。

・保存法：開封前は冷暗所で常温保存。開封後は冷蔵庫のドアポケットか野菜室で保存する
・賞味期限（未開封）：7～12ヶ月（開封後：1ヶ月）
・値段(100g)：107円
・一人暮らし用サイズ：200g

自炊する際に油が必要ですが、ごま油にしておくことをおすすめします。炒め物に使う以外にも野菜にドレッシング代わりにかけたり、料理に香りづけしたりと用途が幅広いです。香りを抑えている太白胡麻油の方が、クセがなくて使いやすそうです。以下は竹本油脂のマルホン太白胡麻油の価格となっています。

・保存法：未開封の場合も開封後も、直射日光が当たらない冷暗所で常温保存する
・賞味期限（未開封）：ペットボトルタイプは1年6ヶ月（開封後：1～2ヶ月）
・値段(100g)：273円
・一人暮らし用サイズ：150g

料理に甘味や照りを与えてくれるみりんを常備しておくと、特に和食を作る際に便利です。魚料理や煮物は欠かせない調味料でもあり、砂糖より上品な甘味を加えられます。以下は宝酒造の本みりん醇良の価格となっています。

・保存法：未開封の場合も開封後も、直射日光が当たらない冷暗所で常温保存する
・賞味期限（未開封）：1年半（開封後：約3ヶ月）
・値段(100g)：76円
・一人暮らし用サイズ：300ml

自炊で和食を作ることが多い人は、醤油やみりんとともに料理酒もあると便利です。煮魚や煮物に加えると、料理の風味がよくなるのでおすすめです。料理酒にも様々な種類があるので、好みの味を見つけましょう。以下は宝酒造の料理のための清酒の価格となっています。

・保存法：未開封の場合は冷暗所で常温保存。開封後は冷蔵庫で立てて保存する
・賞味期限（未開封）：9ヶ月～1年（開封後：約2ヶ月）
・値段(100g)：75円
・一人暮らし用サイズ：500ml

自炊の際に作り置きの料理をしようと考えているなら、酢は必要品といえます。酢の物やサラダのドレッシングとして使ったり、醤油や砂糖と合わせて料理に使ったりする機会も多い便利な調味料です。刺激が欲しい時には穀物酢を、まろやかさを好む時には純米酢をおすすめします。以下はミツカンの穀物酢の価格となっています。

・保存法：未開封の場合は冷暗所で常温保存。開封後に冷暗所で常温または冷蔵庫にたてて保存する
・賞味期限（未開封）：2年（開封後：常温保存で6ヶ月、冷蔵庫保存で1年）
・値段(100g)：37円
・一人暮らし用サイズ：500ml

安価で使いやすいサラダ油も、一人暮らしで用意しておくと便利です。炒め物や揚げ物をする際に使用するほか、お菓子作りにも活用できます。酸化しやすいので、使い切れる量を購入するのがポイントです。以下は日清オイリオのサラダ油の価格となっています。

・保存法：未開封の場合も開封後も、直射日光が当たらない冷暗所で常温保存する
・賞味期限（未開封）：1～2年（開封後：1～2ヶ月）
・値段(100g)：76円
・一人暮らし用サイズ：400g