トロピカルフルーツとは？意味は？22種類を味・食べ方など一覧で紹介！
トロピカルフルーツの意味・定義や種類を知っていますか？実はたくさんの種類があります。今回は、トロピカルフルーツの種類を〈食べ方・原産国・旬〉など比較して、画像付きで紹介します。〈ゼリー・缶詰・ジュース〉などトロピカルフルーツの人気通販も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- トロピカルフルーツとはどんな意味・定義？
- トロピカルフルーツは「熱帯・南国で栽培される果物」の総称
- トロピカルフルーツの種類22選
- ①バナナ
- ②アボカド
- ③マンゴー
- ④パパイヤ
- ⑤ドリアン
- ⑥ドラゴンフルーツ
- ⑦スターフルーツ
- ⑧ライチ
- ⑨パイナップル
- ⑩マンゴスチン
- ⑪アテモヤ
- ⑫グァバ
- ⑬スイカ
- ⑭ランブータン
- ⑮チェリモヤ
- ⑯タマリンド
- ⑰パッションフルーツ
- ⑱プランテイン
- ⑲カクタスペア
- ⑳タマリロ
- ㉑フェイジョア
- ㉒ココナッツ
- トロピカルフルーツの味が味わえる人気通販
- ①トロピカルフルーツミックス（1,680円）
- ②国産沖縄県産フルーツお取り寄せセット（5,000円コース）
- ③トロピカルフルーツミックス 430g（3,960円）
- ④夏のフルーツジュースセット（2,980円）
- トロピカルフルーツの種類はたくさんある
(＊グァバについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑬スイカ
・原産国：アフリカ
・旬の時期：6〜8月（国産：6〜8月）
・流通時期：5〜9月
日本の中で定着している南国フルーツの一つスイカは、果汁がみずみずしく国産のものは甘味が強いことが特徴です。果肉も赤色や黄色など様々で生食のほか、フルーツポンチやジュースにして楽しむ人も多いです。
【フルーツポンチ】
スイカの使い道として喜ばれるのが、フルーツポンチにすることです。果肉をスプーンでくり抜いて、他のフルーツやわらび餅を混ぜて仕上げます。パーティーでも喜ばれる一品です。
⑭ランブータン
・原産国：東南アジア
・旬の時期：3～5月（国産：なし）
・流通時期：通年
赤い皮に緑の毛がついたランブータンは、ライチに似た3～5cmの楕円形をしています。果肉は半透明の白色で、口に含むとジューシーでわずかな酸味を感じる甘さが広がります。ナタデココを柔らかくしたような食感で生食やシャーベット、ゼリーなどにして食べることが多いです。
【ランブータンのアイスクリーム】
種を取り除いたランブータンをココナッツミルクや生クリーム、コンデンスミルクとともにミキサーで攪拌し、冷凍して作るレシピです。ランブータンのさわやかな酸味がほのかに感じられます。
(＊ランブータンについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑮チェリモヤ
・原産国：南アメリカ
・旬の時期：10〜12月（国産：10〜12月）
・流通時期：通年
うろこ状の皮をもつチェリモヤの果肉は白色から薄いクリーム色で、もったりとした食感と甘味が楽しめるフルーツです。皮が緑色のうちに収穫し、追熟させて茶色くなってから生食します。スムージーやアイスクリームにしても、美味しいフルーツです。
【チェリモヤのトライフル】