冷凍いちごを解凍したらやばい?ぶよぶよに?美味しい食べ方を紹介!
【株式会社 マーコ監修】冷凍いちごを解凍したらやばいのでしょうか?今回は、冷凍いちごを解凍したらやばいと言われる理由を、美味しいおすすめの食べ方とともに紹介します。<砂糖漬け>など冷凍いちごを活用した大量消費レシピや、正しい冷凍方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
⑤冷凍いちごとブルーベリーの炭酸水
冷凍したいちごとブルーベリーで、冷えた喉越しの良い炭酸水を気軽に味わえます。さらに冷凍いちごで作ったアイスを付け合わせて、フロートにするアレンジも人気です。
⑥冷凍いちごのカップケーキ
冷凍いちごをジャムにして、カップケーキの生地に混ぜ合わせたレシピです。冷凍で1か月ほど保存できるので、お菓子を作り置きする際や、冷凍いちごで作ったジャムを消費したいときに向いています。
⑦冷凍いちごのヨーグルト入りムース
冷凍いちごで口当たりの良いデザートを作りたい場合は、ムースがおすすめです。豊潤ないちごの風味と、生クリームとヨーグルトの濃厚な味わいを気軽に楽しめます。
⑧冷凍いちごとチョコのくるみ入りスコーン
冷凍いちごを消費しつつ、砂糖を使わない焼き菓子を作りたい場合はスコーンがおすすめです。また、冷凍いちごと材料を混ぜ合わせた生地をオーブンで焼くだけなので、子供と一緒にお菓子作りを楽しめます。
いちごの正しい冷凍方法も知っておこう
いちごの正しい冷凍方法を知ることは、色々なレシピで冷凍いちごを美味しく食べる上で欠かせません。いちごは以下の方法で、1〜2か月ほど保存することができます。
①水でよく洗い、ヘタを取り除く
②水分をしっかり拭う
③冷凍用保存袋にいちごを入れ、砂糖をまぶす
④いちごを重ねずに平らに並べ、袋の空気を抜いて密閉する
⑤冷凍庫に入れる
まずはいちごに付着した汚れや農薬を水で洗い流し、ヘタを取り除きましょう。また、冷凍後のいちごがぶよぶよになるのを防ぐために、水分をしっかり拭き取ることも大切です。
なお、冷凍用保存袋にいちごを入れてからなぜ砂糖をまぶすかには理由があります。砂糖なしで保存するよりも、いちご同士が付着せずに冷凍いちごの水分を保つことができるためです。砂糖の目安はいちご1パック約300gにつき、大さじ2杯ほどで好みに合わせて調節してください。
(*いちごの冷凍について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)