バナナのお弁当箱への入れ方は?切り口が黒くならない方法を紹介!
バナナのお弁当箱への変色を防ぐ入れ方を知っていますか?今回は、バナナのお弁当箱への入れ方を〈カット・皮ごと&丸ごとそのまま入れる〉などの場合で<砂糖水に漬ける・ラップで密閉する>などの切り口が黒くならない方法を紹介します。バナナを夏にお弁当箱で持っていく時の注意点や、おすすめのデザートレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
- バナナをお弁当箱に入れると変色してしまう…正しい持っていき方って?
- バナナが変色する原因
- バナナのお弁当箱への変色を防ぐ入れ方は?切り口が黒くならない方法はある?
- ①レモン水・柑橘系ジュースなど抗酸化作用のある液体に浸す
- ②砂糖水・フルーツ缶のシロップなどに浸す
- ③ナパージュを塗る
- ④ヨーグルトに混ぜる
- ⑤ 切り口をラップで密閉する
- ⑥皮ごと・まるごとの状態でバナナケースにそのまま入れる
- バナナをお弁当で持っていく際に注意すべきことは?
- ①バナナを夏にお弁当箱に入れる時はきちんと保冷しよう
- ②冷凍バナナをお弁当に入れない
- ③黒く変食したバナナが傷んでいる場合は食べるのを避けよう
- バナナをお弁当箱に入れる時は調理するのもあり!
- ①チョコバナナ
- ②ロールサンド
- ③カップケーキ
- バナナをお弁当箱に入れる時は変色しないようにしよう
①チョコバナナ
お祭りの屋台でも人気のチョコバナナをお弁当に入れても喜ばれます。チョコレートでコーティングしているので、空気に触れて変色するのを防ぐ効果も得られます。溶けやすいので、できるだけ冷たい状態で持っていくようにしてください。
②ロールサンド
デザートではなく、主食としてサンドイッチに入れるのもおすすめです。ロールタイプのサンドイッチなら、ラップを巻いて持っていくのでバナナが空気に触れません。ホイップクリームに混ぜて入れるため、油分などでコーティング効果が得られます。
③カップケーキ
お弁当にデザートを持って行くなら、カップケーキにするのも良いでしょう。こちらは作り置きができるので、変色しそうなバナナがあるなら、たくさん作って冷凍しておくのもおすすめです。バナナを完全に潰して混ぜ込むため、ふわふわの美味しいカップケーキが楽しめます。
バナナをお弁当箱に入れる時は変色しないようにしよう
バナナをお弁当箱に入れる場合は、空気に触れさせないような工夫が必要であることがわかりました。どれも効果的で簡単であるため、やりやすい方法をいくつか覚えておきましょう。便利なお弁当グッズもたくさん販売されているで、活用してみるの良いでしょう。