バナナのお弁当箱への入れ方は?切り口が黒くならない方法を紹介!

バナナのお弁当箱への変色を防ぐ入れ方を知っていますか?今回は、バナナのお弁当箱への入れ方を〈カット・皮ごと&丸ごとそのまま入れる〉などの場合で<砂糖水に漬ける・ラップで密閉する>などの切り口が黒くならない方法を紹介します。バナナを夏にお弁当箱で持っていく時の注意点や、おすすめのデザートレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. バナナをお弁当箱に入れると変色してしまう…正しい持っていき方って?
  2. バナナが変色する原因
  3. バナナのお弁当箱への変色を防ぐ入れ方は?切り口が黒くならない方法はある?
  4. ①レモン水・柑橘系ジュースなど抗酸化作用のある液体に浸す
  5. ②砂糖水・フルーツ缶のシロップなどに浸す
  6. ③ナパージュを塗る
  7. ④ヨーグルトに混ぜる
  8. ⑤ 切り口をラップで密閉する
  9. ⑥皮ごと・まるごとの状態でバナナケースにそのまま入れる
  10. バナナをお弁当で持っていく際に注意すべきことは?
  11. ①バナナを夏にお弁当箱に入れる時はきちんと保冷しよう
  12. ②冷凍バナナをお弁当に入れない
  13. ③黒く変食したバナナが傷んでいる場合は食べるのを避けよう
  14. バナナをお弁当箱に入れる時は調理するのもあり!
  15. ①チョコバナナ
  16. ②ロールサンド
  17. ③カップケーキ
  18. バナナをお弁当箱に入れる時は変色しないようにしよう

カットしたバナナの変色を防ぐ場合は、切り口にラップを被せて密封するのがおすすめです。できるだけ断面が空気に触れないように、ピッタリとラップを貼り付けるのがポイントで、レモン水や砂糖水を薄く塗ったうえで覆うことでもバナナトラップが密着しやすくなり、より効果的です。

⑥皮ごと・まるごとの状態でバナナケースにそのまま入れる


*購入サイト|楽天市場*
バナナケース

バナナを持ち運ぶための便利グッズとして、バナナケースも販売されています。サイズはメーカーによってさまざまで、100均でも販売されているので探してみてください。少し嵩張ってしまいますが、カバンの中に入れる場合でも、バナナが潰れることなくきれいな状態で持ち運ぶことができます。

(*バナナの変色を防ぐ方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

バナナの変色・酸化は防止できる?レモンや砂糖水を使った簡単な方法を紹介!

バナナをお弁当で持っていく際に注意すべきことは?

バナナをお弁当に持っていくうえで、注意すべきことは何かないでしょうか。いくら変色しないような工夫をしても、腐ってしまうような保存方法では意味がありません。食中毒を防ぐためにも、防腐効果も得られるような工夫をして持っていくようにしてください。

①バナナを夏にお弁当箱に入れる時はきちんと保冷しよう

バナナを夏にお弁当箱に入れる場合は、保冷はしっかりするようにしましょう。特にカットしたバナナの場合は、傷みやすく皮からの水分が出てくるため腐る原因となります。バナナを夏に持っていく場合は、おかずとは別の容器に入れて持っていくようにしましょう。保冷剤でお弁当箱を挟むようにすると、より効果的です。

②冷凍バナナをお弁当に入れない

バナナを冷凍したものをお弁当箱に入れるのは、痛む危険があるので避けてください。バナナが溶けることで水分が出て、雑菌が繁殖しやすくなります。冷たい果物を持っていく場合は、保冷機能付きのスープジャーに入れていくのがおすすめです。

③黒く変食したバナナが傷んでいる場合は食べるのを避けよう

変色したバナナには腐っている状態のものもあり、その場合は次のような点を見て判断してください。

・中が変色している
・汁が出ている
・柔らかくなって皮が剥けない
・生臭い


バナナは腐ると汁が出るようになり、酸っぱいような腐敗した匂いがします。皮が変色していても中が白ければ問題ありませんが、中が黒く変色している場合は、腐っているので食べないようにしてください。

(*腐ったバナナについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

バナナが腐るとどうなる?完熟との見分け方は?正しい保存方法も紹介!

バナナをお弁当箱に入れる時は調理するのもあり!

お弁当にバナナを使う場合は、調理したうえで持っていくのもおすすめです。バナナは基本的にデザートとして使われることが多く、お弁当のお楽しみとして活躍してくれます。レシピをいくつか紹介するので、参考にしてください。

関連する記事