お弁当の簡単な丼ものレシピ55選！冷めても美味しいメニュー例を紹介！

鶏つくねと野菜を使ったあんかけ丼で、普通の鶏肉を使うよりも柔らかく食べごたえも感じられます。和風出汁にカレー粉を加えて作り、出汁の風味とスパイシーな香りでご飯の進むお弁当になります。

夏野菜がたくさん手に入ったら、揚げびたしがおすすめです。普通のおかずとしても活用できますが、お弁当の丼ものとして使うことで彩りもよくなります。傷みやすいため、保冷はしっかり行ったうえで持ち運んでください。

なすは野菜の中でもボリュームを感じられる料理が多く、鶏胸肉と組み合わせることで、より食べごたえを感じられる丼となります。画像では卵黄を乗せていますが、お弁当に入れる場合はゆで卵にするなどの工夫をしましょう。

なすと油揚げの組み合わせの丼もので、ごま油の香る一品です。盛り付けも参考にでき、市松模様の見た目と大葉との組み合わせもおしゃれなので、四角いお弁当箱で作ってみてください。

ひき肉と茄子を使った麻婆なすは、食べごたえがしっかり感じられ、食べ盛りの子供のお弁当におすすめです。ピーマンを大きめに切って入れることでかさましできますが、彩りを良くするため、ピーマンはなすが柔らかくなってから入れるのがポイントです。

丼もののお弁当に限ったことではありませんが、忙しい朝の時間の中でできるだけ手早く作るために、冷凍食品や販売されているお惣菜などをうまく活用することで、お弁当が続けやすくなります。丼のお弁当はその中でもより簡単にできて美味しく食べられるので、お弁当を初めて作る場合でもおすすめです。