10月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP15!ギフトにもおすすめ!
10月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、10月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP15を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。10月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 10月が旬の果物・フルーツは何がある?
- 10月が旬で美味しい果物|おすすめランキングTOP15
- 15位:かりん
- 14位:スターフルーツ
- 13位:ベビーキウイ
- 12位:あけび
- 11位:クランベリー
- 10位:文旦(水晶文旦)
- 9位:プルーン
- 8位:イチジク(桝井ドーフィン)
- 7位:西洋梨(ラフランス)
- 6位:栗(筑波栗)
- 5位:ぶどう(シャインマスカット)
- 4位:梨(新高梨)
- 3位:みかん(極早生みかん)
- 2位:柿(刀根早生)
- 1位:りんご(紅玉)
- 10月が旬の果物を活かした料理レシピ!
- ①オープンアップルパイ
- ②柿とチーズと生ハムのサラダ
- ③シャインマスカットのレアチーズケーキ
- ④栗ご飯
- ⑤西洋梨のアーモンドケーキ
- 10月が旬の果物をギフトで贈ってみては?!
・名産地:山形県
・旬の時期:9月~10月
あけびは日本の山間部に自生しており、熟して紫色になった果皮が割れると食べ頃です。6㎝~10㎝の長い卵のような形をしており、種とともに白いゼリー状の果肉が入っています。口当たりが柔らかく、あっさりとした素朴な味わいで後味はすっきりとしています。
種は取り除くのが難しいため、果肉と一緒に食べるのが基本の食べ方です。しかし種を飲み込むと便秘の原因になるので、飲み込まないよう注意しましょう。
11位:クランベリー
・名産地:北アメリカ
・旬の時期:10月~12月
クランベリーは北アメリカやカナダが産地で、和名ではツルコケモモと言います。クランベリーは酸味が強く、若干の渋味もあるため生食には向いていません。クランベリーの美味しい食べ方は、ドライフルーツやジャム、ジュースです。
抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンE、殺菌作用のあるキナ酸、腸内環境を整えてくれるペクチンが豊富に含まれています。
10位:文旦(水晶文旦)
・名産地:高知県
・旬の時期:10月~12月
水晶文旦はハウス栽培されるもので、ハウス栽培の土佐文旦よりも早く食べ頃を迎えます。土佐文旦と似ていますが、品種としては別品種の文旦です。土佐文旦に比べると種が少なめで果肉が多く詰まっており、濃厚な甘さと果汁の多さが特徴です。芳醇な香りと濃厚な味を楽しめる文旦は、贈り物にしても喜ばれるでしょう。
9位:プルーン
・名産地:長野県
・旬の時期:7月~10月
プルーンは7月~10月が旬の果物で、産地は長野県が全体の60%を占めており、北海道と青森県が続きます。プルーンは、ほどよい酸味と甘みのある味わいで生のまま皮ごと食べることができます。
生のままやジャム、ジュース、ドライフルーツにしてヨーグルトと混ぜて食べるのが美味しいです。肉料理とも相性が良く、特に豚肉や鶏肉の煮込み料理に加えるとフルーティーな味わいが楽しめます。
8位:イチジク(桝井ドーフィン)
・名産地:愛知県、和歌山県
・旬の時期:6月~7月、8月~10月
10月が旬の品種は、以下の通りです。
・桝井ドーフィン
・蓬莱柿
・とよみつひめ
イチジクは夏と秋の2回の季節に旬を迎える果物で、秋に旬を迎える品種の方が夏のものより甘みがあります。とよみつひめは、福岡県のみで栽培されているブランドイチジクです。
イチジクはへたの部分まで赤くなり、軽く指で押すと中まで柔らかくなっていることがわかる状態が食べ頃になります。サラダやケーキ、コンポート、ドライフルーツなど食べ方も様々でギフトにも喜ばれるでしょう。
(*イチジクの旬ついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)