4月が旬の果物・フルーツの人気ランキングTOP7!活用レシピも紹介!
4月が旬の果物・フルーツには何があるか知っていますか?今回は、4月が旬で美味しい果物のおすすめランキングTOP7を、旬の品種名・名産地やギフト商品とともに紹介します。4月が旬の果物を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
1位:いちご(とちおとめ)
・名産地:栃木、福岡、熊本、静岡、長崎
・旬の時期:11月~5月
・値段:1パック400円~
11月~5月と約半年もの間楽しめるいちごですが、最も味が濃くなり、甘さや香りが引き立つ美味しい季節は1月~4月ごろです。数ある品種の中でも4月が旬の栃木県で産出されたとちおとめは、鮮やかな色合いと果汁の多さや甘い香りが人気で、東日本では生産量1位のおすすめ品種です。
(*いちごの旬について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
4月が旬の果物を活かした料理レシピ!
ここまで紹介した4月が旬の果物は、そのまま食べても美味しいですが、料理に使っても新しい一面が見つかります。ここでは、春の4月が旬である果物を使った人気の料理レシピを紹介します。
①デコポンの丸ごとゼリー
酸味が少なく、甘みが強いデコポンはゼリーにすると食べやすく美味しさをより感じられます。デコポンのシルエットは器としても可愛らしく、サプライズできるおもてなし料理にもおすすめです。
②文旦とエビのサラダ
食べ頃より早かった酸味の強い文旦は、サラダにもおすすめです。爽やかな文旦の香りが魚介類の生臭さを消し、ドレッシングのような役目を果たします。文旦は、グレープフルーツや甘夏などの他の柑橘類で代用することもできます。
③いちごとマスカルポーネと生ハムのサラダ
いちごとチーズの相性は抜群ですが、これをサラダに応用することも可能です。完熟した香りの強いいちごはマスカルポーネの風味にも負けず、サラダに爽やかな味わいを作り出します。そこに混ぜ込まれた生ハムの塩気が、さらに野菜の美味しさを引き立てます。