無添加で安全なキムチおすすめランキング5選!スーパーで買える商品も紹介!
無添加で安全なキムチは市販で買えるか知っていますか?今回は、スーパー・市販で買える無添加で安全なキムチのおすすめランキング7選を紹介します。キムチに含まれる添加物・成分の種類や体に悪いとされる理由とともについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
無添加で安全なキムチは?スーパーなど市販に売ってる?
市販のほとんどの食品には化学調味料が使われていると言われますが、無添加で安全なキムチはどのようなものなのか、詳しく知っている人は少ないかもしれません。無添加キムチはスーパーなどで購入できるのかといった、疑問についても紹介するので参考にしてください。
キムチに含まれている添加物の種類は?危険視されてる理由って?
ある市販されているキムチには、以下のような原材料が使われています。
・白菜
・漬け原料(ぶどう糖果糖液糖、唐辛子、トマト、食塩、アミエビ、砂糖、にんにく、醤油、イワシエキス、生姜、りんご酢、醸造調味料、植物蛋白加水分解物、酵母エキス、、いりこ、昆布)
・調味料(アミノ酸等)
・酸味料
原材料の名称だけを見ると、どのようなものか分からなかったり、決して悪いものではない印象を持ったりする人もいるかもしれません。しかし、中には健康に悪影響を及ぼす添加物もあるので、その種類や危険視される理由について解説します。
添加物①調味料(アミノ酸)
様々な食品に入っている調味料と呼ばれる添加物は、食べ物に旨みを加えて美味しくさせるために使用されます。昆布やかつお節などに含まれるだしの旨みを、化学的に合成したり抽出したりして作られたものが添加物としての調味料で、本来持っている味覚を失ってしまうと言われています。
添加物②ぶどう糖果糖液糖
ぶどう糖果糖液糖とは食品に甘みを加えるために使われる添加物で、トウモロコシなどのでんぷんから抽出して化学的に作られたものです。砂糖に比べて血糖値が急激に上昇してしまう特徴があり、摂取し過ぎると高血圧や心臓病のリスクを高める危険性があります。
添加物③酵母エキス
酵母エキスは酵母から化学的に抽出した添加物で、調味料(アミノ酸)と同じように食品に旨みを加えるために使われます。本物のだしに比べると安価で扱いやすいため、食品製造の工程で頻繁に使われている添加物です。化学的に作られた物質のため、本来持っている味覚を失ってしまう危険性のほか、アレルギーを引き起こす可能性もあります。
(*キムチの危険性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
無添加で安全なキムチおすすめランキング5選!スーパーでも買える!
無添加キムチはスーパーでも販売されていますが、成城石井では現在は取り扱いがないようで、インターネットで購入するのが確実です。無添加で安心して食べられるキムチのおすすめランキングを紹介するので、キムチを購入する際の参考にしてください。
5位:北海道手作り無添加キムチ |北海道グルメイト
原材料名 白菜(北海道)、韓国産唐辛子、あみえび塩辛、きび砂糖、食塩、にんにく、りんご、醤油(小麦、大豆を含む)、昆布エキス
・値段:2,200円
・容量:350g
国産の白菜を原材料にした安心なキムチで、あみえびの天然だしと唐辛子やにんにくなどの旨みが絡み合い、まろやかで深みのある辛さを味わえます。漬物としてご飯やお酒と共に食べるほか、鍋物や炒め物の調味料として活用するのもおすすめです。