梅酒の保存場所は?冷蔵庫はNG?保存期間や腐るとどうなるかも紹介!

梅酒の保存場所・保管場所を知っていますか?今回は、梅酒の保存場所を〈冷蔵庫・野菜室・床下・マンション・夏〉など状況別や、市販の梅酒の保管場所も紹介します。梅酒の保存期間や腐るとどうなるかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 梅酒の保存場所は?冷蔵庫での保管はNG?
  2. 梅酒の保存場所は冷暗所がおすすめ
  3. 冷蔵庫での梅酒の保存はおすすめしない
  4. 梅酒の保存期間は?腐るとどうなる?
  5. 自家製した梅酒の賞味期限
  6. 梅酒が腐った時の特徴
  7. 梅酒を長持ちさせる保存方法・ポイントは?
  8. ①保存容器の選び方・消毒方法
  9. ②火入れして殺菌する
  10. ③容器の口を清潔な状態にしておく
  11. ④梅の実を抜いておく
  12. 市販の梅酒の保存場所・保存期間も知っておこう
  13. 市販の梅酒の保存場所
  14. 市販の梅酒の保存期間
  15. 梅酒の保存場所を知っておこう

梅酒の保存場所は?冷蔵庫での保管はNG?

梅酒は市販や自作に限らず冷蔵庫で保存することが多いですが、梅酒の保存場所はどこが良いのでしょうか。ここでは梅酒の保存に適した保管場所の紹介と、冷蔵庫で梅酒を保管して良いのかどうかについて詳しく解説します。

梅酒の保存場所は冷暗所がおすすめ

梅酒は梅酒は直射日光を避けた上での常温保存が基本で、床下などの冷暗所に保管することをおすすめします。夏の室温が35℃を超える環境や蒸し暑いマンションなどで保存すると、梅酒が劣化したり味わいが変わったりする恐れがあるので注意が必要です。なお、開封後の梅酒は自作であれば冷暗所に保管し、市販の梅酒は冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。

冷蔵庫での梅酒の保存はおすすめしない

自作の梅酒を冷蔵庫で保存することはおすすめしません。理由として冷蔵庫は低温かつ風通しが少なく、温度がほぼ一定で梅酒の熟成が進みにくいためです。既に熟成している市販の梅酒は冷蔵庫の保管が適していますが、自作の梅酒を冷蔵庫に入れると熟成が進まず、コクのある梅酒の味わいを感じられなくなることがあります。

梅酒の保存期間は?腐るとどうなる?

自作の梅酒は35℃以下の温度であれば冷暗所で保存できますが、梅酒を保管できる日数と腐ったときの状態を知っておくと安心です。ここでは自作した梅酒の保存期間と、梅酒が腐ったときの状態について詳しく解説します。

自家製した梅酒の賞味期限

自作した梅酒には一定量のアルコールが含まれるため、賞味期限がありません。アルコールには殺菌作用があり、アルコールの度数が10%を超えると菌が活動できなくなるためです。ただしアルコールは空気に触れると蒸発して度数が減るので、開封後は必ず蓋をして容器を密閉するようにしましょう。

(*梅酒の賞味期限について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

梅酒の賞味期限はいつまで?未開封だと長持ち?日持ちする保存法など紹介!

梅酒が腐った時の特徴

梅酒が入った容器の外観や風味などを確認し、以下のような特徴があれば梅酒を飲むのを避けましょう。

・苦味や酸味を強く感じる
・酸っぱい臭いがする
・浮遊物や沈殿物が見られる

梅酒に雑菌が繁殖すると、強い苦味などの他に鼻孔の奥を刺すような強い刺激臭を感じられるようになります。さらに梅の表面にカビが見えていたり、色のついた浮遊物が浮いていたりしていると腐っているので、その場合は梅酒を飲まずに捨ててください。

(*腐った梅酒がどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

梅酒が腐るとどうなる?カビと澱の見分け方は?正しい保存方法も紹介!

梅酒を長持ちさせる保存方法・ポイントは?

梅酒は冷暗所に保存することも大切ですが、梅酒を長持ちさせるためのポイントは、梅酒を作る前から保存中に至るまで数多く存在します。ここでは梅酒を長持ちさせる保存方法と、ポイントを4つ紹介するので参考にしてください。

①保存容器の選び方・消毒方法

梅酒を保存する容器の選び方と消毒方法は、梅酒が長持ちするかについて深く起因します。梅酒を保存する容器は、蓋が密閉しやすい上に耐熱性に優れ、煮沸消毒ができるガラス製が最も安全です。耐熱温度が低い容器であれば食器用洗剤でしっかり洗い、消毒用のアルコールで拭き取るようにしましょう。

②火入れして殺菌する

梅酒を火入れして殺菌する方法は、梅酒を冷暗所で長期保存する際に有効な手段です。梅酒ができたら一度梅を取り出し、燗酒をするように約65℃の温度にした湯煎で2〜3分ほど温めた後、瓶に詰めて冷暗所で急冷させれば完成です。

③容器の口を清潔な状態にしておく

保存容器の口を清潔に保っておくことも、梅酒の保存における重要なポイントです。保存容器の口が汚れていると雑菌が繁殖して容器内に雑菌が入る他に、蓋を密閉できずに梅酒が空気に触れてアルコールが蒸発し、梅酒の品質を損なう恐れがあります。

④梅の実を抜いておく

自作の梅酒をカビから守るためには、梅の実を抜いておくことも必要です。梅酒に入れる梅に汚れがあったり、完熟梅を使っていたりしていると、梅酒にカビが生える原因になります。一般的に梅酒は2〜3ヶ月経つと熟成して風味が出るので、梅酒を作って数ヶ月過ぎたら梅の実は取り除きましょう。

市販の梅酒の保存場所・保存期間も知っておこう

ここまで自作した梅酒の保存方法などを紹介してきましたが、市販の梅酒の保存場所と保存期間も合わせて知っておくと便利です。ここでは、市販されている梅酒の保存場所と保存期間をそれぞれ詳しく解説します。

市販の梅酒の保存場所

商品による違いはありますが、基本的に市販の梅酒は開封前や開封後に限らず、温度が変わりにくい冷蔵庫の野菜室に入れて保管しましょう。チョーヤが販売するザ・チョーヤのようなアルコール度数が15%以上の梅酒は、要冷蔵と記載がなくても常温で保存できます。ただ、無添加で品質が変わりやすいので、開栓後は冷蔵庫に入れておくと安全です。

市販の梅酒の保存期間

市販されている梅酒の保存期間は、容器によって異なります。空気に触れやすい紙パックやプラスチックの容器に入った梅酒は、開栓後10ヶ月以内を目安に飲み切ることが大切です。なお、瓶に入った梅酒は開栓後でも、密閉した状態で冷蔵庫で保存している場合は年単位で保存できます。

梅酒の保存場所を知っておこう

容器の開栓前や開栓後に関わらず、自作の梅酒は熟成させるために35℃以下の冷暗所で保管し、市販の梅酒は冷蔵庫に入れて保存しましょう。また、自作の梅酒は容器の選び方や保存方法によって長持ちする期間が大きく変わるので、今回紹介したポイントも合わせて参考にしてください。

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