パイナップルの切り方|簡単〜裏ワザでプロ風おしゃれなアイデア7選を紹介!

パイナップルの切り方を知ってますか?今回は、パイナップルの簡単な切り方や〈鳥・ハワイ式螺旋・カクテル用〉などプロ風おしゃれな裏ワザ・飾り切りアイデアを紹介しています。芯まで無駄なく食べれる台湾風の切り方も紹介しているで参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. パイナップルの切り方は?簡単・おしゃれにカットできる?
  2. パイナップルの簡単な切り方は?
  3. パイナップルの切り方の裏ワザは?プロ風おしゃれな飾り切りアイデア7選!
  4. ①缶詰風の輪切り
  5. ②ハワイ伝統の螺旋状の飾り切り
  6. ③鳥パイナップルの飾り切り
  7. ④スティック状にする切り方
  8. ⑤カクテルに添える用パイナップルの切り方
  9. ⑥器型にする切り方
  10. ⑦芯まで食べれる台湾風の切り方
  11. パイナップルを切る際のポイントは?
  12. ①切れ味が良い包丁を選ぶ
  13. ②器形に切るときは底を落とす
  14. ③交互にずらすと食べやすい
  15. パイナップルを保存する際の切り方も知っておこう
  16. ①冷蔵保存の場合はそのままでOK
  17. ②冷凍保存する場合は一口サイズにカットしよう
  18. パイナップルを思い通りに切ろう!

当日中に全て食べきれなかった場合には、パイナップルは傷みやすいフルーツのため、しっかりと対策して保存しましょう。保存する時の切り方を、冷蔵と冷凍に分けて解説しますので、参考にしてください。

①冷蔵保存の場合はそのままでOK

冷蔵保存する場合は、実をカットせずに以下の手順で保存できます。

1.葉の部分を1cmくらい残してカットする
2.密閉容器や新聞紙などでしっかりと包み、葉を下にして野菜室に保存する


冷蔵庫に入れる時に邪魔になるからと葉をもぎ取ってしまうと、実がえぐれて空気に触れて、傷みやすくなるので気を付けましょう。空気に触れたり乾燥すると劣化が早まるためしっかりと密閉し、野菜室に保存します。葉を下にすると、底にたまった甘み成分が全体に行きわたり、酸味が抑えられてより甘くなります。

まるごと保存出来ない場合は、カットしたパイナップルを一つずつラップで包み、密閉容器に入れて野菜室で保存しましょう。どちらも、3日を目安になるべく早めに食べることをおすすめします。

②冷凍保存する場合は一口サイズにカットしよう

長期間保存したい場合は一口サイズにカットして冷凍保存しましょう。長持ちする冷凍保存の方法は以下の手順になります。

1.オーブンシートを載せた金属製のバットに、一口サイズにカットしたパイナップルを載せる
2.パイナップルの上にラップをして、冷凍庫に一時間程度入れる
3.完全に凍ったら、密閉容器に移し替えて再び冷凍庫に保存する


パイナップルは一切れずつ重ならないよう凍らせましょう。冷凍庫で凍らせたパイナップルを密閉容器に移し替える際、乾燥させないようになるべく空気を抜くのがポイントです。冷凍したパイナップルは1ヶ月を過ぎると傷んでしまうので、早めに食べきることが大切です。

(*パイナップルの保存方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

パイナップルの保存方法は?丸ごと・カットで違う?日持ち期間や切り方を紹介!

パイナップルを思い通りに切ろう!

一見カットが難しそうなパイナップルですが、切り方を知ってしまえば簡単にカット出来ます。飾り切りは今回紹介したもの以外にも沢山あり、アレンジするのも楽しみの一つです。ニーズに合わせた切り方で、パイナップルを楽しく食べましょう。

関連する記事