冷凍食品の賞味期限切れはいつまで大丈夫?1年後は危険?解凍のコツや開封後の保存法など紹介!

冷凍食品の賞味期限の目安を知っていますか?今回は、冷凍食品の賞味期限を〈未開封・開封後〉別に比較して、期限切れでもいつまで食べられるのか紹介します。冷凍食品(開封後)の日持ちする方法や、賞味期限切れで劣化した場合にくわえ、解凍の方法・注意点も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 冷凍食品に賞味期限はなぜあるの?
  2. 油が酸化するため
  3. 冷凍食品の賞味期限はいつまで?切れても大丈夫?
  4. 冷凍食品(未開封)の賞味期限は3~4ヶ月
  5. 期限切れでも食べられはする
  6. 冷凍食品の賞味期限が切れるとどうなる?
  7. ①冷凍焼けする
  8. ②霜がたくさん付着している
  9. ③容器が膨らむ
  10. 冷凍食品(開封後)の保存方法は?
  11. ①冷蔵庫に隙間がないように配置する
  12. ②ラップやジップロックを使う
  13. ③ペットボトルを使う
  14. 冷凍食品の正しい解凍
  15. ①電子レンジの中央に置いて加熱しない
  16. ②加熱時間は記載を守る
  17. 冷凍食品解凍に関する注意点
  18. ①再冷凍しない
  19. ②解凍後は1~2日以内に食べる
  20. 冷凍食品の賞味期限に注意しよう

冷凍食品に賞味期限はなぜあるの?

毎日のお弁当や忙しい日のおかずにも使える冷凍食品はとても便利であり、冷凍庫にストックする人も多いです。冷凍庫に保存に入れれば長期保存できますが、美味しさがいつまでも続くわけではありません。ここでは、冷凍食品に賞味期限がある理由を解説します。

油が酸化するため

冷凍食品には賞味期限があるのにアイスクリームに期限が無いのは、-18℃以下の適温で保たれている場合は品質が変化しないためです。また、温度が上がると容積が減るため、保存状態が悪いから食べるのに適さないと目で見てわかります。正しい保存をすれば、たとえ数年経っていたとしても食べることは可能です。

一方、冷凍食品は温度の管理が出来ていても、冷凍焼けにより油が酸化します。酸化した油は健康に害を及ぼす可能性もあるので、アイスクリームとは違い賞味期限が設定されている様です。

冷凍食品の賞味期限はいつまで?切れても大丈夫?

冷凍食品は長期保存できるため、賞味期限を忘れてしまう方も多いです。ここでは、冷凍食品の賞味期限や期限切れのものについて解説していきます。

冷凍食品(未開封)の賞味期限は3~4ヶ月

冷凍食品名 賞味期限
魚フライ 12~18ヶ月
コロッケ 8~12ヶ月
油調理済コロッケ 12~18ヵ月
ハンバーグ 10~12ヶ月
シュウマイ 10~12ヶ月
春巻 10~12ヶ月
米飯類 12~15ヶ月
うどん 10~12ヶ月
グラタン 15~18ヶ月
中華丼の具 15~18ヶ月
牛肉(生) 12ヶ月
ラム肉(生) 9ヶ月
豚肉(生) 6ヶ月
鶏肉(生) 12ヶ月
多脂肪魚(生) 4ヶ月
少脂肪魚(生) 8ヶ月
イセエビの類、カニ(生) 6ヶ月
ヒラメ、カレイの類(生) 10ヶ月
二枚貝、カキ(生) 4ヶ月

これは冷凍室内が-18℃で保たれている時の賞味期限を表してます。しかし、冷凍室のドアを開け閉めするたびに温度が変わるため、-18℃はキープされていません。温度に変化が出ることで、徐々に品質の劣化が進行し、味が落ちていきます。

冷凍食品の劣化を防ぎ美味しく愉しむためには、冷凍室で保存する場合は3~4ヶ月、冷凍室のドアポケットで保存する場合は1~2ヶ月で食べ終わるのが理想です。開封後のものならば、早めに食べることを心がけましょう。

期限切れでも食べられはする

賞味期限は美味しく食べられる期間を保証する期限のため、期限が切れても腐っていなければ食べることが可能ですが、美味しさを考えると早いうちに食べることが理想です。しかし、普段とは違う匂いがしたり、見た目に違和感がある場合は腐ってないか判断してから食べましょう。(※2、3)

冷凍食品の賞味期限が切れるとどうなる?

賞味期限切れの冷凍食品に霜がついてたり、容器が大きく膨らんでいる経験をした方も多いでしょう。このような状態の商品は食べられるのか心配です。ここでは、賞味期限切れの物を冷凍保存し続けるとどのような特徴が表れるのか紹介します。

①冷凍焼けする

冷凍焼けの原因は、長期保存するにより食品の水分が抜けて乾燥し、抜けた部分から空気が入りこみ酸化することです。このような状態になると、食感や風味が変わり、美味しさが失われます。健康面には問題ありませんが、味が落ちているので、おすすめしません。

冷凍焼けを防ぐためには、長期保存せずに早めに食べることが大切です。また、空気に触れると早く劣化するので、ラップで包んだり、真空パックに入れたりすることも良いでしょう。

②霜がたくさん付着している

冷凍室の開閉により温度が上昇すると、食品内の水分が溶けるため霜ができます。溶けた水分が凍るため、繰り返しの冷凍により品質が落ちている可能性があります。霜の量にもよりますが、あまりにもたくさんの霜が付着している場合には食べるのは控えましょう。霜がつくのを防止するには、冷凍室の温度を一定に保つことがポイントです。

関連する記事