トマトの種類・品種15選！大きさ別に色味・糖度などで比較して紹介！

小玉トマトまたはミニトマトは、重さが40g以下のものをいいます。大玉トマトに比べると、糖度が高く、栄養価が高いものが多い種類があります。

アイコはスーパーでよく売られている小玉トマトの1種です。甘味が強く、お弁当に添えたり、スープにしたりして食べるのがおすすめです。また、オーブンで乾燥させてドライトマトにしてパスタに入れたり、加工品にしたりといった使われ方をすることも多いです。

（＊アイコについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。）

マウロの地中海トマトシリーズの一つで、濃いゼブラ模様の小玉トマトです。糖度が9～11％と高く、リコピンも一般的な大玉トマトと比べると、6倍も含まれています。食べると固く、ちょっとクセのある味わいが特徴で、生食でも美味しいですが、煮崩れしにくいので煮込み調理にもおすすめです。

つやぷるんはプチぷよとも呼ばれている小玉トマト、へたがなければ、さくらんぼにも似ているのが特徴です。皮も薄く、サラダにおすすめです。また、パスタなどにも良いですが、特に、冷製パスタにするのがおすすめです。

糖度が11％と、フルーツにも負けていない甘さを持つトマトです。形が楕円形で、しっとりとした上品な赤色が特徴です。生でもおいしいですし、加熱すると旨味が増しておいしく味わえます。