だしの素や和風だしの代用品は?ほんだしと違う?代わりに最適な調味料を紹介!
だしの素や顆粒の和風だしがないときの代用方法を知っていますか?今回は、〈ほんだし・昆布茶〉などだしの素や顆粒の和風だしの代用品・レシピを使った人の口コミをもとに紹介します。<味噌汁・肉じゃが>など、だしの素の代用品を使ったレシピなども紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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目次
⑬昆布+煮干し+干し椎茸
椎茸の風味が好みの方には、こちらの代用レシピをおすすめします。
材料
・鰹節:15g
・昆布:5g
・干し椎茸:小さじ1
作り方
1.材料をフードプロセッサーやミルサーなどにかけ、細かくする
2.だしパックに細かくした材料を入れる
3.鍋に水とだしパックを入れたら加熱し、沸騰させる
4.沸騰したら5分ほど煮出し、出し殻を絞っておく
干し椎茸をミルサーにかける時は、軸を取っておくのを忘れない様にしましょう。また、昆布は細かくしすぎるととろみが出てくるので、細かくする際は少し粗目にしておくのもポイントです。
だしの素の代用品を使った料理レシピ
ここからは、だしの素の代用品を使ったおすすめレシピを紹介します。ダシダや昆布茶を活用した定番料理を紹介するので、活用してみて下さい。
①ダシダを活用した肉じゃが
ダシダやコチュジャンを活用して、韓国風の味付けで愉しめる肉じゃがです。肉は牛すじを使用しており、ボリューム満点で食べ応えのある一品に仕上がります。
②昆布茶を使用した味噌汁
昆布茶や鰹節を活用した、風味豊かな味噌汁です。具材には大根の葉っぱを使用しており、普段捨ててしまいがちな食材も有効に活用できます。
③ほんだしを使用した浅漬け
野菜と塩、ほんだしのシンプルな材料で、浅漬けを作る事が出来ます。食材を塩もみして1日寝かせるだけで閑静なので、手軽に常備菜を作りたい方にもおすすめのレシピです。
④白だしを使用した茶わん蒸し
茶碗蒸しは作るのが難しいイメージもありますが、こちらのレシピなら白だしを活用して10分程で作る事が出来ます。ホタテやきのこも使用しており、こちらの旨味も愉しめます。