バジルの保存方法・期間は？冷凍・冷蔵・乾燥や塩・オイル漬けで長持ちのコツも！

生バジルは冷えに弱いので、冷蔵庫の冷気が直接当たらないようにしましょう。

①バジルの汚れをキレイに洗い流す。
②湿らせたキッチンペーパーに包む。
③ジッパー付きの保存袋に入れ、野菜室で保存する。

ビニール袋のまま冷蔵庫に入れると、傷みが早く変色してしまいます。乾燥を防ぎ、ちょうど良い湿度を保つことで賞味期限を延ばすことが可能です。

バジルがたくさんあって使い切れない場合は冷凍保存をしましょう。

①バジルの汚れをキレイに洗い流す。
②水気をペーパーでふき取り、葉と茎に分ける。
③葉が重ならにようにラップに包み、更にジッパー付きの冷凍保存袋に入れる。


ラップで包むのが面倒な場合は、直接ジッパー付きの保存袋に入れても構いません。冷凍保存したバジルは香りがかなり落ちてしまうので、香りをキープしたい場合は生での保存がおすすめです。

少し工程が多いですが、バジルの香りを長期間楽しみたい場合にぴったりです。

①乾燥バジルを保存する容器を熱湯消毒し、よく乾燥させておく。
②バジルをよく洗い、ペーパーで水気をふき取る。
③ペーパーを敷いた皿の上にバジルを重ならないようにのせる。
④500ｗの電子レンジで1分30秒加熱をする。
⑤パリパリに乾燥したらミルで細かく砕き、保存容器に入れる。

電子レンジにかける時間は様子を見ながら調節して下さい。料理の風味づけにぴったりな自家製乾燥バジルを簡単に作ることができます。