ラードとは健康にいい脂?使い道や活用レシピは?保存方法や賞味期限も紹介!

ラードとはどんな脂か知っていますか?実は自宅で手作りすることも可能です。今回は、ラードと牛脂の違いや保存方法・期間に加えて、健康へのメリット・デメリットを紹介します。ラードの使い方・使い道やレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ラードとは何?
  2. ラードの原料は豚の脂
  3. ラードと牛脂の違い
  4. ラードの作り方は?
  5. ラードの健康へのメリット・デメリットは?
  6. 栄養価や体に良いとされる理由
  7. 体に悪いとされる理由
  8. ラードの保存方法や賞味期限は?
  9. 冷蔵保存の場合
  10. 冷凍保存の場合
  11. ラードの使い方・使い道は?
  12. ①パンの発酵を促進する
  13. ②ご飯を柔らかく炊き上げる
  14. ③スープにコクを与える
  15. ④揚げ物をサクサクにする
  16. ラードを使ったレシピのおすすめ
  17. ①玉子スープ
  18. ②チャーハン
  19. ③餃子
  20. ④ソース焼きそば
  21. ⑤ラードトースト
  22. ⑥ビスケット
  23. ⑦まぜそば
  24. ラードを料理にうまく使おう

ラードとは何?

ラードとは油脂製品の一つですが、原料や用途について良く知らない人も多いことでしょう。ここでは、ラードとは何かについて詳述します。

ラードの原料は豚の脂

ラードとは豚の脂を原料とする油脂製品で、常温では白いクリーム状になります。日本では香料だけを添加した純正ラードと、パーム油などが加えられた調整ラードに大別されます。ラードを常備している家庭は少ないかもしれませんが、外食産業では常用されているため、外食の際には知らないうちに口にしていることも多いかもしれません。

ラードと牛脂の違い

ラードと牛脂の一番の違いは、原料が豚であることです。またラードとは豚の脂肪全般を使った油脂製品ですが、牛脂は牛の腎臓周囲につく脂だけを原料としています。牛脂には牛肉の風味が残っているため料理の旨味を引き立てますが、ラードと比べると融点が高いため、焼肉やステーキなど鉄板で熱する調理に使用が限定されがちです。

(*牛脂とラードの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

牛脂とは?使い方やラードとの違いは?活用レシピのおすすめも紹介!

ラードの作り方は?

ラードの作り方は、以下の通りです。

【材料】(100g程度)
・豚脂:1kg
・水:100cc


【作り方・手順】
①鍋に豚脂と水を入れ、中火にかける
②①を10分ほど熱するとアクが出てくるので、キレイに取り除く
③豚脂がそぼろと脂に分かれるので、こし器でこしてそぼろを取り除く
④ボウルにふきんまたはキッチンペーパーかけ、③をさらにこす
⑤④を保存容器に入れ、粗熱をとってから冷蔵庫にしまう
⑥⑤が白く固まったら、ラードの出来上がり


豚脂と一口にいっても、含まれているそぼろの量は様々なので、原料の10%程度がラードとして残ることを目安としましょう。残ったそぼろは、メンチカツやコロッケにするなどして食べられます。

(*ラードの作り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

自家製「ラード」の簡単な作り方!使い道・活用レシピのおすすめも紹介!

ラードの健康へのメリット・デメリットは?

動物性脂肪であるラードは、食べ続けても健康に影響がないかが気になる場合もあるでしょう。ここでは、ラードの健康へのメリットとデメリットについて説明します。

栄養価や体に良いとされる理由

ラードとは油分だけでなく、様々な栄養素を含んでいます。ラードに含まれる栄養素と、ラードが健康に良いとされる理由は以下の通りです。

【栄養素】
・ビタミンD
・ビタミンK
・ビタミンE


【健康に良いとされる理由】
・腸にラードが届くことで潤滑油となり、便の排出を促す
・オレイン酸が腸の蠕動運動を促す
・抗酸化作用により美肌やアンチエイジング効果が期待できる


ラードの成分はほとんどが脂質であるものの、その大半は飽和脂肪酸と一値不飽和脂肪となっています。一値不飽和脂肪とは脂肪酸の一種ですが、悪玉コレステロールを減少させたり、循環器系疾患のリスクを軽減する健康効果がある体に良い脂質です。

さらに近年健康被害が心配されているトランス脂肪酸は、ラードには一切含まれていないため、トランス脂肪酸を気にしている方にもおすすめの油です。

体に悪いとされる理由

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