干し柿の簡単な作り方は?最適な時期・気温は?焼酎でカビを対策する方法も紹介!

干し柿の簡単な作り方を知っていますか?干し柿にすれば、渋柿も美味しく食べられます。今回は、干し柿の簡単な作り方や、作るのに最適な時期・気温の目安を紹介します。干し柿を作るポイントや収穫時期・食べ頃の目安も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 干し柿とは?
  2. 渋柿を干して作るドライフルーツ
  3. 干し柿の簡単な作り方は?時期はいつがいい?
  4. 干し柿を作る時期・気温の目安
  5. 材料
  6. 干し柿の作り方・手順
  7. 干し柿を作る際のポイント・注意点は?
  8. ①完熟した渋柿を選ぶ
  9. ②カビが生えないように対策する
  10. 干し柿の収穫時期・食べ頃はいつ?
  11. ①あんぽ柿は干して約2週間
  12. ②枯露柿は干して約1ヶ月
  13. 干し柿の正しい保存方法・期間は?
  14. 干し柿の保存期間
  15. 干し柿の長期保存は冷凍がおすすめ
  16. 干し柿は簡単に作れる

干し柿とは?

秋になると軒先に柿を吊るして、干し柿を作る家庭が少なくありません。また、スーパーなどでも干し柿が多く並ぶ時期もあり、購入している人も多いことでしょう。ここでは、干し柿とは何かについて説明します。

渋柿を干して作るドライフルーツ

干し柿とは、渋柿を干して作るドライフルーツをさします。日本では平安時代中期にはすでに干し柿が作られており、昭和になって様々なお菓子が市販されるようになるまでは、甘いおやつとして子供たちの間でも人気を博していました。また現代でも、縁起物の一つとして正月飾りに使っている地域があります。

(*渋柿の食べ方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

渋柿の食べ方は?渋抜きの仕方や甘くする方法は?甘柿との見分け方なども紹介!

干し柿の簡単な作り方は?時期はいつがいい?

干し柿の作り方は地域によって異なりますが、渋柿を材料にすることは変わりません。ここでは、干し柿の簡単な作り方と作るのに適した時期、それを見極める気温の目安などを説明します。

干し柿を作る時期・気温の目安

干し柿の作り方で気をつけなければならないのは、カビが生えない気温と湿度になっているかどうかです。干し柿を作るのに適しているのは日中の気温が10℃を下回り、雨が降らずに乾燥した期間が続く時期ですが、その条件を満たすのは11~12月の限定された時期となります。

干し柿を作っている時に気温が上がったり、雨が続いたりしてしまうと、カビが生えやすくなります。カビには気温が5℃を下回ると活動できなくなる特性があるので、朝晩が冷え込むようになってから作るのがおすすめです。

材料

・渋柿
・縄や荷造り用の紐

干し柿の作り方・手順

吊るし柿と呼ばれる方法での干し柿の作り方は、以下の通りです。

①渋柿の皮を剥く
②①を用意した紐で結ぶ
③②を雨にあたらない軒先など、日の当たる場所に吊るす
④干す期間が10日を過ぎたら、柿を揉む
⑤干した柿が白い粉をふいたら出来上がり


干し柿の作り方のポイントは、吊るしやすいようにヘタとT字型の枝を残すことです。渋柿によっては枝がないこともあるので、その場合は竹串や針金を刺してから吊り下げると良いでしょう。また、渋柿をザルに並べて乾燥させる方法もあります。

干し柿ができるまでにかかる干す期間は、最短でも2週間から1ヶ月程度です。収穫時期や食べ頃の違いについては、後述します。

干し柿を作る際のポイント・注意点は?

干し柿の作り方は簡単ですが、美味しく仕上げるためには配慮が必要です。ここでは覚えておきたい、干し柿を作る際のポイントと注意点を紹介します。

①完熟した渋柿を選ぶ

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