カレーに隠し味「はちみつ」を入れる効果は?分量・タイミングなど入れ方のポイントを解説!
カレーの隠し味に「はちみつ」を入れると美味しくなると知っていますか?今回は、カレーに隠し味で入れるはちみつの〈量・タイミング〉など入れ方や、入れすぎた場合の対処法も紹介します。はちみつ入りカレーの人気レシピや、はちみつ以外の隠し味のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
はちみつ入りカレーの人気レシピ
はちみつを隠し味に使ったレシピを紹介します。気になるレシピがあれば是非作ってみてください。
①ビーフカレー
隠し味に、はちみつとウスターソース、しょうゆの3種類を使用した牛肉のカレーです。レシピでは隠し味の調味料を入れるタイミングはルウの後になっていますが、とろみを残したい方はしょうゆとはちみつはカレールウの前に入れることをおすすめします。
②スープカレー
好きな野菜を煮込むだけで簡単にスープカレーができます。隠し味ははちみつ以外にソース・ケチャップ・コーヒーが入っており、酸味と甘みのバランスの取れたカレーです。今回はスープカレーのため、はちみつをカレールウの後に入れてサラサラに仕上げると良いでしょう。
③バターチキンカレー
鶏もも肉をヨーグルトとにんにく・しょうがで下味をつけ、市販のカレールウにトマトを加えた酸味のあるカレーです。レシピは砂糖でも可とありますが、はちみつを使うことで砂糖にはないマイルドな甘みとあっさりとした後味が味わえます。
カレーに隠し味のはちみつを入れてアレンジしてみよう!
カレーにはちみつを入れることで、自然な甘みやコクを出すことができます。マイルドな甘みにするだけでなく、スパイスを引き立たせる効果もあるので、ぜひ隠し味にはちみつを加えて普段よりさらに美味しいカレーを作ってみてください。