カレーに隠し味「はちみつ」を入れる効果は?分量・タイミングなど入れ方のポイントを解説!
カレーの隠し味に「はちみつ」を入れると美味しくなると知っていますか?今回は、カレーに隠し味で入れるはちみつの〈量・タイミング〉など入れ方や、入れすぎた場合の対処法も紹介します。はちみつ入りカレーの人気レシピや、はちみつ以外の隠し味のおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
(*カレーの隠し味に醤油を入れる効果について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
④ウスターソース
ウスターソースは野菜や果実に食塩、酢、砂糖、香辛料などを加えて作られた調味料です。そのため、ウスターソース自体に野菜や果物の旨みが凝縮されており、少量でも長時間煮込んだカレーのような味に仕上がります。ウスターソースの中にも、中濃ソースや濃厚ソースがあり、とろみが強くなるほど野菜や果実が多く含まれています。
分量は小さじ1~2杯を目安に、ルウが溶けたタイミングで仕上げに入れましょう。
Twitterの口コミ
昨日から仕込んでた牛スジカレー🍛🙌
隠し味にウスターソース入れたら酸味とコクが増して2日間煮込んだくらいの深みが出た!
自分史上最高のカレーが出来ましたっ👍✨
(*カレーにウスターソースを入れる効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑤バター
バターはカレーの隠し味としてとても適した食材で、コクと香りが加わります。他の食材同様に、最後の仕上げやお皿に盛りつけた後に入れても香りと風味が際立って美味しくなります。また、玉ねぎなどの食材を炒める際に、油ではなくバターを使用するとコクと甘みがでるのでおすすめです。
分量はカレー8皿分で大さじ1~2杯を目安に加えましょう。炒めるときと仕上げ両方に使うとまろやかで深みのあるカレーになりますが、入れすぎると油っぽくなるので注意しましょう。
また、辛くなりすぎたカレーの辛みを和らげるには意外とバターがおすすめです。辛み成分であるカプサイシンは酸や脂質に溶けるため、バターの油分が辛み成分を溶かすことで辛さを和らげることができます。
Twitterの口コミ
急がば回れ
自身が主催するイベントやその他次のイベントなどに追われてる日々でして、根詰めてやっていると頭が回らない事も増えてきたので、ここらで休憩がてら、一旦作業を止めて全てを忘れて無心でカレー作ってました(・ω・)
隠し味にバターを少し入れてまろやか(・ω・)
(*カレーにバターを入れる効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
⑥酢
レトルトカレーの原材料欄に意外と入っているのが醸造酢です。隠し味に酢を入れることで、酢の酸味が肉を柔らかくし、糖分には辛みを和らげる効果があります。また、酢が穀物や果物を発酵させたものであることから、もともと含まれていたタンパク質が加熱されアミノ酸に変化することでコクと旨みに変わります。
分量は大さじ1杯から試しましょう。酸味を残したい場合は、火を止める直前に、旨みを出したい場合は加熱の途中に加えてください。お酢の種類によっても味が変わるので試してみてください。
Twitterの口コミ
昨日作った海老カレー🍛
海老はサッと炒めて後から煮込む時に加えたからプリプリに😏
クミンとガラムマサラを加えてスパイシーに仕上げました😋👍
隠し味に酢を少々❗
少し酸味がある方が味が引き締まって良い感じですね😊
旨すぎるぅ~🎶
(*カレーに入れる隠し味について他にも詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)