大根がぶよぶよになった…食べられる?復活させる方法や活用レシピも紹介!

ぶよぶよになった大根を見たことはありますか?食べれるのでしょうか?今回は、大根がぶよぶよになる原因に加え、復活させる方法や<おでん・鍋・漬物・煮物>などおすすめレシピを紹介します。<サラダ・大根おろし>など不向きな料理も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 大根がぶよぶよでふにゃふにゃ…。食べれる?
  2. まずは腐った大根の特徴を知ろう
  3. 大根がぶよぶよでも食べれる?原因は?
  4. ぶよぶよの大根はただの水分不足で安全に食べれる
  5. ぶよぶよの大根を復活させる方法はある?
  6. 大根を2時間くらい水につけて放置する
  7. ぶよぶよの大根の向き・不向きの料理を紹介!
  8. ぶよぶよの大根が向く料理
  9. ぶよぶよの大根が不向きな料理
  10. ぶよぶよの大根のレシピのおすすめ5選!
  11. ①大根の煮物
  12. ②大根の漬物
  13. ③大根の味噌汁
  14. ④おでん
  15. ➄大根のフライ
  16. 大根がぶよぶよにならない保存方法や賞味期限目安は?
  17. ①大根を一本丸ごと保存する場合
  18. ②カットした大根を保存する場合
  19. ぶよぶよの大根でも捨てないで!

大根がぶよぶよでふにゃふにゃ…。食べれる?

大根はスーパーや八百屋で年中販売されており、安価で手に入りやすい野菜です。しかし、使いきれず気づいた時には大根がぶよぶよでふにゃふにゃになっていたという人もいるのではないでしょうか。ぶよぶよになってしまった大根は、食べられるのかを紹介します。

まずは腐った大根の特徴を知ろう

腐った大根の特徴を紹介するので、参考にしてみてください。

・少し酸っぱい匂いや味がする
・表面が茶色になっている
・表面にカビが生えている
・身がドロドロしている


大根が腐ってしまった場合は、上記のような状態になります。酸っぱい匂いや味がする場合は、全て破棄してください。表面が茶色になっていたり、カビが生えていたりすると身がドロドロになっている事もあります。腐った部分だけ捨てて食べる事も出来ますが、実際にはどこまでカビが進行しているか分からないので、調理をする時や食べる時は注意してください。

(*大根が腐るとどうなるかについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

大根が腐る・カビると?見分け方は?適切な保存方法や消費期限の目安も解説!

大根がぶよぶよでも食べれる?原因は?

買った時には固い大根も時間が経つと柔らかくなり、腐っているのか不安になる人もいるのではないでしょうか。ぶよぶよでふにゃふにゃになった大根でもカビが生えて腐っていなければ食べられるのか、またその原因についても紹介します。

ぶよぶよの大根はただの水分不足で安全に食べれる

大根がぶよぶよになってしまう原因は、水分が抜けてしまったからです。特に野菜室や冷蔵庫に大根を入れたままにすると、大根がぶよぶよでふにゃふにゃになってしまいます。ぶよぶよなだけであれば問題なく食べる事はできますが、酸っぱい匂いや味がしたりカビが生えていたりした場合は食べないようにしてください。

(*大根がしなしなになった場合は食べられるかについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

柔らかいしなしなの大根は食べれる?復活法や防止法は?活用レシピのおすすめも紹介!

ぶよぶよの大根を復活させる方法はある?

大根がぶよぶよになってしまっただけであれば、食べる事ができます。しかし、レシピによっては水分が抜けてしまった大根では美味しく作る事ができない場合もあるので、ここではぶよぶよの大根を復活させる方法を紹介します。

大根を2時間くらい水につけて放置する

ぶよぶよの大根を復活させる方法を紹介します。

①ぶよぶよになった大根を輪切りにする
②ボウルに輪切りにした大根を入れる
③大根が浸かるぐらいに水を入れる


水に浸けた状態で、約2時間ほど放置するとぶよぶよだった大根が復活します。大根が水を吸うので水が少なくなったら、新しい水に入れ替えると良いでしょう。一本丸ごとぶよぶよになってしまった場合は、3分の1や2分の1など使う分だけ輪切りにして水に浸けて復活させましょう。

ぶよぶよの大根の向き・不向きの料理を紹介!

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