カレーの具材ランキング30選！定番〜変わり種のおすすめをレシピとともに紹介！

子どもから大人まで人気がある料理の1つであるカレーライスですが、いつも同じ具材を使うことで同じような味わいに仕上がり、飽きてしまう場合もあるようです。そのような場合は、いつもと違った具材を取り入れてみるのもおすすめです。ここでは、野菜や肉類、変わり種などのカテゴリーに分けて、カレーに合う具材をランキングで紹介します。

カレーライスの定番の具材の中で、おすすめの野菜やきのこの具材をランキングで紹介します。カレーによく使われる定番の野菜やきのこにも色々な種類があるので、いつものカレーと少し違う具材を使いたいときにの参考にしてください。

カレーによく使われる香味野菜のひとつであるセロリは苦手な人も多い野菜ですが、カレーに入れるだけでスパイシーな香りがつくのでおすすめです。カレーを作るときのだし汁にセロリを使って、セロリの香りだけを活かす方法もありますが、シャキシャキした食感を活かして具材として楽しむのもよいでしょう。

食感を残したいときは、セロリの筋を取ってを斜め切りにして使うのがおすすめです。仕上げるタイミングで入れると、柔らかくなりすぎず、シャキシャキした食感やフレッシュでさわやかな香りがいかせます。

こっくりした甘みやコクが出せるかぼちゃも人気のカレーの具材で、かぼちゃを具材として使えば肉類が入っていなくてもボリューム感が出せます。かぼちゃの甘みを活かせば、辛いものが苦手な人や子どもにも食べやすい甘口のカレーが簡単に作れるでしょう。なお、煮崩れしやすい野菜でもあるので、少し大きめに切って煮込むのがポイントです。

夏野菜のカレーによく登場するオクラも人気の定番野菜で、オクラの粘り気はカレーの食感をよりよくしてくれるでしょう。細かく刻むよりも、シャキシャキした食感までいかせるような切り方にすると良く、少し大きめの斜め切りがおすすめです。鮮やかな緑色をいかしたいときは茹でたり、素揚げしたりしてトッピングとして使っても美味しいです。

きのこ入りのカレーを作りたいときはしめじを使うのがおすすめで、きのこのだしと独特の食感がカレーによく合います。ほかのきのこもだしがよく出るのでカレーの具材によいですが、しめじは石づきを取ってそのまま最初から鍋に加えるだけでよいので、手軽に使えて急いでいるときにも便利です。