カレーの具材ランキング30選！定番〜変わり種のおすすめをレシピとともに紹介！

中華料理の定番である餃子も、カレーの変わり種の具材としておすすめです。具材として加えると皮がカレーを吸い込んで旨味が増し、噛むと肉汁があふれてくる豪華な変わり種の具材になるでしょう。冷凍餃子や余った餃子を加えても良いので、餃子を作った翌日の献立などに活用することもできます。

ツナ缶も変わり種に向いている食材で、常温で常備できるので冷蔵庫にカレーに適した具材がないときに便利です。玉ねぎや人参などの野菜を炒めるときに一緒に缶汁ごと加えて作るとよいでしょう。ツナの身はほぐれていて細かいので、野菜も細かめに刻んでキーマカレーのように仕上げても美味しいです。

ここでは、カレーの具材を調理するときに知っておくとより美味しく仕上がる調理のポイントを紹介します。何気なく行っている調理法も、意味や理由を知っていると調理に生かせるので、参考にしてください。

カレーを作るときは、具材を炒めてから煮込むのが基本ですが、炒める順番は肉、玉ねぎ、人参、じゃがいもの順がおすすめです。肉や玉ねぎは加熱時間が長いほうが旨味や甘みが増すので、早い段階で炒め始めましょう。また、煮崩れしやすいじゃがいもは最後の方で加えるか、別茹でして加えるほうが形が残って美味しく作れます。

（＊カレーの具材を炒める順番について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

カレーの具材を調理するときは切り方に迷う人も多いですが、基本的に煮崩れしやすい具材は大きく切るようにします。ただし、ルーに具材を溶け込ませたいときは細かく切ったりすりおろしたりする方が良いでしょう。

キーマカレーなどはあえて具材をすべて細かく切って作りますが、切り方のアレンジ次第で普段とは違う味わいに仕上がるので、同じ具材でも切り方を工夫してみるのおすすめです。

具材をたくさん使った、おすすめのカレーのレシピを紹します。定番の具材から変わり種まで、いろいろな具材のカレーで、いつもと違うカレーを作りたいときに活用してください。

エビやイカ、ホタテなど人気の魚介類をたっぷり使ったカレーのレシピで、以下の具材を使用します。