カレーの具材ランキング30選！定番〜変わり種のおすすめをレシピとともに紹介！

濃厚な甘みを持ったバナナはカレーにまろやかさや甘み、トロピカルな南国の風味を加えられるフルーツです。中でも皮が黒くなるくらいまで熟したバナナがおすすめで、砂糖などの調味料を加えなくてもカレー全体がまろやかになり辛みも抑えられます。

バナナを加える際はどのような切り方でもよいですが、つぶさずに形を残して加えると、噛んだときに口中にバナナの甘みが広がり美味しいです。おすすめのフルーツの具材の中でもバナナは価格が安いので、手軽にフルーツの味わいを加えたいときにも向いています。

マンゴーも上品で濃厚な甘みを加えることができるので、カレーにぴったりのフルーツです、酸味が少なく甘みを引き出したいときに向いています。どのような切り方で入れても良く、つぶして入れるほか、バナナと同じように形を残しておくとよりマンゴーの味わいがしっかり感じられてフルーティーでまろやかなカレーが楽しめます。

りんごはカレーに加える定番フルーツの1つで、甘みと酸味、上品な香りを持っています。おすすめの切り方はみじん切りやすりおろしで、細かくしてカレーに混ぜるとよいでしょう。りんごの甘酸っぱい味わいはカレーに奥行きを与え、肉の旨味もより引き出されます。

カレーに向いている定番の変わり種の具材をランキングで紹介します。カレーの具材になるとは思えない意外な変わり種の食材も、使ってみると意外とカレーに合う美味しい具材になるので参考にしてください。

カツオはマグロによく似た味わいの魚で、肉の旨味が強くカレーにぴったりの食材です。刺身用のカツオなどもカレーの具材に使えますが、より手軽に購入できるカツオのたたきは刺身用のブロックよりも安いのでおすすめの変わり種の具材です。氷水で洗い、キッチンペーパーで水気をふき取ったら好きなサイズに切ってカレーに加えます。

牛肉や豚肉よりもあっさりとしてヘルシーですが、旨味もしっかり感じられるボリュームあるカレーが作れるでしょう。

鯖缶は安価に手に入れられるおすすめの変わり種具材で、すでに火が通っているため時短でカレーを作りたいときにも向いています。サバは和食の食材のイメージを持たれがちですが、スパイスと相性が良く、ココナッツミルクを加えたエスニック風のカレーにもぴったりです。

酸味を加えるとより美味しくなるので、トマト缶やレモン汁を少し加えると味のバランスもよくなるでしょう。

ヘルシーで安い魚肉ソーセージは、カレーの具材として加えるとあっさりとして食べやすいカレーに仕上がります。大きめに切っておくと、噛んだときに魚肉ソーセージの旨味が感じられるので、刻まずに大きく切って具材にしましょう。炒めてから加えても、そのまま加えても美味しく、火の通りも早いので時短にも向いている変わり種の具材です。