8月が旬の食材・食べ物30選|魚介類・野菜・果物別に活用レシピとともに紹介!
8月が旬の食材・食べ物には何があるか知っていますか?今回は、8月が旬の食材・食べ物を〈野菜・果物&フルーツ・魚介類〉別にそれぞれ食べ方のおすすめとともに紹介します。8月が旬の食材を活かしたレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- 8月が旬の食材には何がある?
- 8月が旬の食材・食べ物10選|魚介類
- ①甘鯛
- ②スズキ
- ③マコガレイ
- ④マイワシ
- ⑤戻りカツオ
- ⑥アユ
- ⑦スルメイカ
- ⑧サルエビ
- ⑨岩ガキ
- ⑩アワビ
- 8月が旬の食材・食べ物10選|果物・フルーツ
- ①桃
- ②スモモ
- ③梨
- ④イチジク
- ⑤巨峰
- ⑥シークワーサー
- ⑦スイカ
- ⑧ラズベリー
- ⑨ブルーベリー
- ⑩マンゴー
- 8月が旬の食材・食べ物10選|野菜
- ①高原キャベツ
- ②みょうが
- ③モロヘイヤ
- ④ナス
- ⑤きゅうり
- ⑥ゴーヤ
- ⑦ズッキーニ
- ⑧ピーマン・パプリカ
- ⑨トウモロコシ
- ⑩さやいんげん
- 8月が旬の食材を活かした料理レシピ!
- ①レンコンとスズキの甘酢炒め
- ②アユの甘露煮
- ③茄子とピーマンと豚肉の味噌炒め
- ④鶏モモ肉とズッキーニのトマトチーズ焼き
- ⑤桃のコンポート
- ⑥スイカシャーベット
- 8月が旬の食材を使って料理しよう!
③梨
梨にも種類がたくさんあり、それぞれの品種によって収穫時期や旬の季節が異なりますが日本梨がたくさん出回り、おいしく食べられる時期といえるのは8月から10月です。果肉のみずみずしさと食感が特徴的な梨はコンポートやシャーベットといったデザートも人気がありますが、持ち味を生かすなら生食がおすすめです。
(*梨の旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
④イチジク
イチジクには初夏から夏にかけて身がなる夏果と秋に実がなる秋果、そして初夏と秋両方に実がなるものがありますが、夏果の旬は6月から7月、秋果の場合は8月から10月が収穫期になっています。デザートだけでなく、コース料理の前菜に使われていたりと幅広く使われる果物です。
(*イチジクの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
⑤巨峰
巨峰はハウス栽培のものと露地栽培のものがあり、ハウス栽培のもので早いものは5月下旬ごろから出回り、露地栽培で旬のものが出回るのは8月下旬から9月下旬ごろです。生で食べるのが一般的ですが、ジャムやジュースにしたり、シャーベットやムースにするといった食べ方もできます。
⑥シークワーサー
シークワーサーは沖縄から台湾にかけて自生している柑橘類で用途によって旬の季節が異なります。沖縄では青切りのシークワーサーを焼き魚にかけたり、醤油と合わせてポン酢の代わりのように使っています。12月下旬から2月末までに出回っている黄色く熟したものは、程よく酸味が抜け甘くなり生で食べてもおいしいです。
⑦スイカ
スイカはウリ科の植物なので本来であれば野菜の扱いを受けますが、市場や栄養学上では果物として扱われています。大玉と小玉で旬の季節に少しずれがありますが、夏が旬の果物です。スイカは殆どすべて食べることができ、皮の部分は漬物や煮物に、種は炒って塩を振るとお酒のつまみにもなります。
⑧ラズベリー
ラズベリーは輸入のものには旬と呼ばれる季節はありませんが、国産のものは6月から9月が旬です。ケーキやパフェといったデザートのトッピングからジャムやジュース、果ては料理といった様々な場面で使われていて、幅広い楽しみ方のできる果物です。