8月が旬の食材・食べ物30選｜魚介類・野菜・果物別に活用レシピとともに紹介！

モロヘイヤは暑い地域が原産の野菜なので夏が成長期の植物で、旬の時期は6月から9月ごろです。さっと下茹でして、お浸しや和え物にしたり、細かく叩くととろろ状になるので納豆や豆腐などに絡めて食べることもできる野菜です。

（＊モロヘイヤの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

ハウス栽培などで通年販売されているナスですが、誰もが知る夏野菜です。ナスは種類が豊富でそれぞれに適した料理があります。炒め物や煮物、揚げ物はもちろん、高知県安芸市では焼きナスアイスというものもあり、幅広い料理に使われている野菜です。

（＊ナスの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

きゅうりは通年スーパーなどで見かけますが、本来の夏の野菜で6月から9月ごろまでが旬です。きゅうりは生食や酢の物、漬物などがよく食べられていますが、炒め物や煮物でもおいしく食べることができます。冷たい料理にも、温かい料理にも幅広く使える野菜です。

ゴーヤもハウス栽培などによって通年流通している野菜ですが、栄養価が高く、旬の時期は6月から8月の夏です。ゴーヤを使った料理は沖縄の郷土料理のゴーヤチャンプルーを始め、天ぷらや揚げ物など様々あります。苦みが強い野菜ですが、下処理で緩和できる部分もあるのでいろいろな料理に挑戦してもらいたい野菜です。

ウリ科の植物であるズッキーニは夏に実をつけます。熟す前に収穫するので初夏から夏にかけてが旬の野菜です。イタリア料理などでよく使われているズッキーニですが、焼き物、揚げ物、煮物、漬物など幅広く料理に使われている野菜です。

（＊ズッキーニの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）

ピーマンやパプリカもハウス栽培によって通年見かける野菜ですが、露地栽培での収穫時期は6月から9月で、その時期に最も安く、たくさん出回る時期になります。どちらも生食から炒め物、煮物など幅広い料理が楽しめる野菜です。

（＊ピーマンの旬について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。）